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6月, 2008の投稿を表示しています

型想いシテ□

型想い・・・という商品名 これで、MP4/22用ブリッジウィングを複製してみます。 原型は現在製作中のMP4/22キットを使用 透明な物体、お湯で暖めるとフニャフニャになり冷やすと焼く前のお餅みたいに固くなります。 これを利用して型を取ります。 まず熱湯を用意して、そこに型思いをドボンしばし待つ・・・・ 2ブロック同時に入れたのですが、柔らかくなったところでこれがくっついてしまって大変なことに なんとか取り出し分離させて、原型を挟み込むかたちで押し付けます 気泡が入らないようグニグニと 冷ましてからガバッと型想いを分離するのですが、なかなか別れてくれない、いや、分かれてくれない 力技で剥し、型両面にワックスを塗ってここにポリパテを盛りガイド用のピン(ギターの弦を流用)をたてて接合 しばらく放置です。 型想いは成就するのか、果たして結末はいかに!? 失敗した点、注意点 いきなり両面用ブロックをお湯で柔らかくしてしまったことですね。 最初に片面だけの型を取り、これが冷えて固まった後にもう片面をお湯でやわらかくしておしつけたほうが作業性は良いです。 その際、ワックスなり片栗粉なり塗って型想い同士がくっつかないよう工夫が必要です。 それに両面(表裏)で立体化する場合は、ずれないようガイドも必要です。

日々色々ありますが・・・

昨年、人形の吉徳より発売された「ダース・ベイダー鎧飾り/兜飾り」に続き 「ストームトルーパー兜飾り」 が発売されるそうな。 これ、とりあえず高いのでフィギュア化してくれませんかね?とてもほしいのですが、どうしたら?^^; 7月に幕張メッセで行われる スターウォーズ・セレブレーション・ジャパン  行きたいですが、無理だろうなぁ~ 製作のほうは、MP4/22の特徴とも言える、サイドプレート一体型のチムニーを設置 接着にはインテーク設置に使ったアルテコパテを使用 パウダーとHG液を混ぜて使うのですが、硬化時にブシュ~と煙が出たと同時に鼻をつんざくような異臭が・・・ あわや白目状態(汗) 配合量を間違えたかな?いや、まさか煙が出るとは思わなかったのでビックリでした。 混ぜてからものの2~3分の出来事、一瞬で硬化しましたよ、正に化学反応。 で、サイドプレートの内側には塗装後オレンジデカールを貼らなくてはならないのですが、サイドプレートを完全に固定してしまうとデカールが貼れなくなるので、ラジエーターインテーク側設置面に隙間を開けてそこから滑り込ませるようにデカールを貼るようにします。 マッキナロッサさん 、マネさせて頂きます。m(_ _)m チムニ-の穴はノミがどこかへいってしまったためデザインナイフで強行突破 軽く掘り下げてエッジの薄さがやばくなってきたところでおしまい。 周囲のエッジを紙やすりでエンヤコラし、強度はかなり危険域・・・どっかにひっかけたらアウト!そうなったら半田盛り付けて整形せねばなりません。 仮組み後にやればよかったと後悔。 今日はここまで、どつかれさま!!

さらば~地球よ~♪

昨日放送された ガイアの夜明け 高きを目指せ ニッポンの学生たち ~世界最高峰の自動車レースに挑む~ テーマはモータースポーツにかける・夢・でしたね。 東海大学のルマン参戦をメインに取材していましたが、参戦した学生達には明確な夢、目標を持って突き進んでいってもらいたいものです。 あ~羨まし^^; 慶応の電気自動車もすごかった。来年ルマン走ったりして(汗) こういったものをモータースポーツにもっと取り入れるべきですよね。 マーズの夜明け NASAの火星探査機「フェニックス」が火星地表で氷を発見、地中にも氷の層らしきものを発見しており古には水を湛えた惑星であった可能性が極めて高くなってきました。 こういった話を聞くと少年のころの夢がたぎって来ます。 植物を火星に運んで二酸化炭素を酸素に変えてもらい、そうすれば大気も温まって人が暮らせる環境になるのです!という具合に本気で考えていたものです。 これ、あながち間違いではないんです。 実際に極地的な環境でも生育している微生物を火星に送るという研究もされているくらいですから。 近い将来、緑にたたえられた地球と火星が人類のプラネットになる、こんな夢が現実になるかもしれませんね。 ~地球~ エコを流行りでなく文化にする、そんな世の中になってほしいと願うばかりです。 どうか、子孫に良い未来が待っていますように

FIA-GTもやってましたね~WINはコルベット

6/22 SIDE BY SIDE FOR TAKU! ・琢磨応援projectサイトのバナーを追加。F1復帰を願って皆でもりあげましょう! ・ジオターゲティングというアクセスカウンターを導入 ・ F1 仏蘭西GP まさか!のマッサが優勝。 ライコネンはエキパイトラブルに見舞われるも走りきり2位(カウルが破けていたように見えたけど) そして3位は、コバライネンを押え切ったトゥルーリ。見事!!! ラリー中事故死したトヨタヨーロッパの総帥オベ・アンダーソン氏の逝去を悼みマシンに黒ラインを入れていましたが、なかなかどうして、かっこいい。 ハミルトンはペナルティづくしで9位ノーポイント、中嶋一貴は15位。 ・ GP2第4戦 第1レースはジョルジョ・パンターノが優勝、 小林可夢偉はスタート時エンジンストールしてリタイア、前の車のスタートが遅れたのが原因のようです。 第2レースはセバスチャン・ブエミが優勝、 小林可夢偉は最後尾から9位フィニッシュ ・ IRL アイオワ ダン・ウェルドンが優勝。 すでにトップニュースになっていますが、武藤英紀はドン差で2位!! 本人は満足いかない様子だったらしいですが、とにかく日本人最高位おめでとう!! ・ S-GT セパン GT500 KONDOレーシング(GT-R)が昨年に続きセパン連勝。 今年もマッチ泣いたのかな?救済とウェイトの関係である程度は予想できたものの2年連続でセパンを征するとは。 GT300 山野哲也のクスコインプレッサがGT初優勝!チャンピョン請負人、山野哲也が移籍してきて2年着実に力を着けてきています。 フウ、ご馳走様でした。

あなたのお名前なんて~の?

親戚宅でサボテンの花が咲きました。 実物はもっと魅惑的で美しいです。直径は15センチほどありダイナミック。 で、この花についてちょっくら調べてみたのですが、該当するものが見つからず・・・。 妖艶な雰囲気のある花です・・・数十年かけてサボテンの花を咲かせるマニアがいるというのも肯けます。 <MP4/22製作> たいして進んではいませんが、サイドポッド後方をデザインナイフと紙やすりで整形、ミニウィングはフラップの隙間を開口、一応ピンを立てています。その他チョコチョコと。これだけで2週間も経過してしまっております!!

dNaNo

速報> F1modeling 復刊!! どこから出版されるのかは不明ですが、来月には発売されるらしいですよ。 先日、秋葉原で途中下車「 KYOSHO AKIHABARA 」をのぞいてきました。 秋葉原駅神田側に新しく建設されたアキバ・トリムの地下1階、ツクバエキスプレス地上入り口からワンフロア降りた場所にあるのでちょっとわかりずらいです。 ちなみに、通り魔事件があった逆側。 店舗は表参道店よりもさらにRCがメインな雰囲気 ↑MINI-Z用サーキット(アウトぎりぎりのところにマシンが流れています、速い!) ↑こちらは最近発売された1/43スケールRC、dNaNo用サーキット 手前のモニターでラップタイムが計測されています。 リズミカルな走りでスピード感もなかなか、セッティングも変えられるらしい、面白そう!! ↑ボディにシャシー、バッテリーの大きさは携帯電話用バッテリーの1/5ほど! ネックなのは 車高が低いため専用コースでないと思い切り走らすことが出来ない シャシー、ボディ、コントローラー、メンテナンス機材を揃えると3万近くいってしまう しかし、1/43スケールが走るのはなかなかの魅力ではあります。 私が見学していたとき、F360にオリジナルカラーリングを施して走らせている方がいらっしゃいました。そうゆう楽しみ方もアリですね。

RAN・RAN・RAN!24

国際宇宙ステーションの宇宙飛行士によってスタートシグナルが押され始まったル・マン24時間レース アウディR10、2号車が優勝 4分差でプジョー908が2位 スタート12時間まではプジョーがリードしていたのですが、いつの間にか逆転 ルマンシリーズではプジョーが連勝、予選でも速かったのになんで!? 給油量でも間違えた?スティント配分ミス? 我らがドーム S102は総合33位、ミスタールマンと紫電コンビが駆るクラ-ジュ無限は完走するも規定周回数に未たらず 東海大学のクラ-ジュオレカはギアトラブルでリタイア 予選で野田 英樹が大クラッシュしたローラ・マツダは結局出走できなかったようで。残念。 GT1はGulfカラーのアストンDBR9がクラス優勝、こちらも2位のコルベットと接戦だったようで。しかし、目が光っているとさらに深海魚^^;DBR9にGulfカラーはミスマッチか!? お決まりですが、賞味期限切れないうちにミニカー化して下さい!

角翼

動画ページ要素を追加してみました。 YouTubeよりカナダGPをピックアップ クリックすると見れます。画質は悪いですが・・・(汗) ブラウザーによっては見れない場合がありますのでご容赦を。 ☆間違い探し☆ 上の写真BMWザウバーF1.08、右が優勝したカナダGP、左がモナコGP まあ、全然違う写真なのですが・・・(汗) はい、ノーズ上のホーンフラップがありませんね。 このホーンフラップ、昨年マクラーレンが使い始めたブリッジウィングと同じような効果があるらしいです。これは気流制御が目的ですね。モナコGPまでのものを見るかぎり、いかにも!という形です。しかし、カナダGPではホーンフラップは消えのっぺりとした雰囲気となってしまいました。スピード重視サーキットでは逆に障害になるってところでしょうか。ダウンフォースも削っていることですし。 それより一番気になるのは、 モデル化にあたりホーンフラップは再現されるのかどうか! 1/43完成品ミニカーとしては、これが再現されていたほうが面白いですよね。しかし、オミットされる可能性は大です。初優勝モデルとして発売すれば間違いはないわけですから。 1/43キットでは・・・・・・こりゃ作りずらい(汗)特に今年のBMWザウバーはやたらとフィンがついてますからね~かつて無いほどの空力パーツ量。製作する側としてはムムム~デス。

それでも睡眠不足

F1カナダGP BMWザウバーのクビサが優勝!チャンピョンシップでもトップに!! で、レースは見ていません。録画してませんでした!! 見逃しました(涙) ライコネンとハミルトンがピット出口で接触、両者リタイア モナコと同じように猛追していたアロンソもリタイア 中嶋一貴は失速したバトンに追突、リタイア マッサは5位、コバライネンは9位と不甲斐ない結果に ライコネンのモチベーション次第で、もしかしたらクビサはこのままチャンピョン捕れるかも。マッサはね~スイッチ入れば早いのに、やっぱこの位置か・・・ってところですね。ヘルメットのデザインは、まあ、好きです。 やはりハミルトン君には最後の最後で自滅してくれたほうが・・・まだチャンピョンになるには早いですヨ。 「いつかうちのマタドールがインから刺してズバッといってくれやすゼ」 FN岡山 GPPIAA NAKAJIMAのデュバルが優勝、同チームの小暮は2回のペナルティで9位、優勝狙えた位置でまたもや不運。 ポイントリーダーの松田はトラブルによるリタイヤ。 ミニカー 1/43スケールGT-R R35ですが EBBURO以外にHPI、オートアート、京商、フジミ模型(プラモじゃないの!?)バンダイからも発売されるようです。 こりゃワゴンセール待ったほうがいいかも^^; 日産オリジナルパッケージのものは、日産ギャラリー及びウェブストアで6/16より発売。 そういえば、秋葉原に京商のショップがオープンしたらしいです。表参道ヒルズ店同様、RCメイン?今度ちょっとのぞいてみようかと思います。通り魔事件のあった反対側ですね。 差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚  ⇒  yahooニュース む~考え深いものがあります。

175円!?

レンタカーで長野市まで行って来ました。(埼玉~長野 走行距離458km) 旅行ではなく、家庭の事情ということで・・・^^; New インプレッサ 1.5ℓ AWD 車種はフィットクラスを予約していたのですが、レンタカー屋さんの手違いで上のグレードのインプレッサが用意されていました。 もちろん値段はフィットクラスで、、、ラッキー^^; 欲を言えばSTIバージョンがよかったかな・・・(汗) この車、キャリア付きだったのですが、高速走行時の風を切る音がうるさいのなんの!バーの下にゴム状のヘラみたいなのを装着すれば面白いくらい騒音無くなるんですけどね。あれはナイスアイディアです。 ちなみに、燃費は1ℓ当り12.4km。新車なのに、半分は高速走ってたのに、仕事で乗っている社用車(同クラス)より燃費悪いってどゆこと??

今週の成果

MP4/22モナコGP製作~ホニャララ エンジンカウル側面の整流フィンを仮設(ミニチャンプス製ミニカーはオミットです) サイドポッド横のフェアリングフィン後部フラップとの隙間を開口、ちょっと広げすぎ(ここもミニチャンプス製ミニカーはオミット!) 来年のマシンはこういったところが無くなるのかな~と思いながらコリコリと。 その他細かいところもコリコリ 仮組み後にいじる予定だった所もコリコリ・・・ ホーンウィングは真鍮線0.3mmを挿しこれを接着、インダクションポッド両脇にも穴を開けてそこに塗装後の後付する予定。 次回はちょっと厄介なチムニー設置です!

平目系、深海魚系

スパーク1/43 メルセデスベンツ・CLR 1999年ル・マン決勝でテイクオフし、宙を舞ったマシン 購入年月日は、忘却・・・w これ、購入時はデカール貼ってなくて、箱裏に隠してあったものを自分で貼りました。 ある意味珍品。よくモデル化できたものです。(間違いなく公認ではないですよね) ちなみに予選でも2回宙を舞っています!(4号車、ドライバーはマーク・ウェバー) というわけで 今年も早いもので、ル・マン24時間レースの時期になりました。(6/14~15) プロトタイプカーは2000年からアウディの一人勝ち、クローズドボディで数年前に復活したベントレーも総合優勝後撤退(といっても、ベースはアウディR8C) プロトタイプはやはりオープンプロトよりクローズドプロト!という先入観の強い私からしてはオープンのアウディ一人勝ちはなんとなく面白くないわけで・・・ 昨年になってプジョーがクローズドの908HDi FDP(ディーゼルエンジン)で参戦 今年は童夢がやはりクローズドのS102を開発、参戦(ガソリンエンジン  ディーゼルに比べ100kg近く軽いが馬力は負ける) オープンベースですが、東海大学がエンジン自作してクラ-ジュシャシーに搭載して参戦 GTもガルフカラーがDBR9で復活(ドライバーはフレンツェン他) こんなウニイクラ丼みたいなレースなんでどこも放送しないのか!? 十勝24時間のTOYOTAスープラハイブリッドとかGT-R、後はアメリカルマンに出場しているアキュラとポルシェが参戦すれば、地上波も黙って見過ごすわけにはいかない!(はず) どうでもいいことですが、先日アストンマーチンのDB9に道ゆずられました。恐縮です!

ニューフェイス

ミニチャンプス1/43 ・ BMWザウバーF1.06 F1 ハンガリーGP 2006 R.クビサ 「thanks michael」 シューが引退したレース仕様。まさか後ろから来るミハエルに、オーバーテイクしてくれてありがとう~という意味ではないでしょ(汗) ・ VODAFONE McLAREN MERCEDES MP4-22  F.アロンソ ブリッジウィング等カスタム用で購入。 1/87 ランボルギーニ・ムルシエラゴ R-GT いつもミニカーを購入しているショップで、店舗移転記念でもらったミニカーです。 パッケージと台座がショップオリジナル。製造メーカーは不明。(おそらくハイスピード) (ショップHPのミニカーニュースに書かれている、善良な客でもこれ読んだら気分害するような文章は別として)これはなかなか嬉しい心づかい、カーボン表現もしっかりされています。バリエーションもいくつかあるとか。 1/87といったらharpaですが、最近になってスパークが参入、これがまたなかなかの出来で得にDBR9の出来がすばらしい!プロポーションは1/43には負けるとしても、京商の1/64ビーズコレクションには勝っていますね。 また余計な物欲が湧いてきました^^;