スキップしてメイン コンテンツに移動

ギンギラ銀で

MP4/22はミラークローム塗装の前準備ですサフにペーパーあてた後ブラック~ウレタンクリアと、塗装しました。
このスパッツ社のミラークローム、下地をツルツルにしないと粗や傷が浮き出るように目立つため、ウレタンクリアを乗せる
と、macchinarossaさんからお教え頂きました。
知識やスキルを教えてもらえるということは本当ありがたいことです。
ウレタンクリアは今回、精密屋のものを初めて使用してみました
これ、ウレタンクリアに挑戦してみたい!という方に是非オススメ!!
主剤からして流動性が高く、とにかく扱いやすいです
シンナーでの希釈もほとんど必要ないくらいサラサラしてますので
圧の低いエアブラシでも気楽に使用できます
薄吹き出来そうなのも良いですが、実際に薄吹きしてみたところ
梨肌っぽくなってしまいました。希釈量が少なかったかな?
まあ、ここはなにかテクが必要そうです
今までフィニッシャーズのウレタンクリアを使用していましたが
ぼってりする変わりに梨肌にはなりませんでした
ある程度の量を吹けば回避できそうですが、それだと薄吹きになりませんね
はて、研ぎ出しどうしよう・・・

コメント

匿名 さんのコメント…
すごいなあと思います。
スケール1/43でしょうから
実際にはすごく小さいボディで
しかも複雑な形をしているものにクリアを吹くなんて,私にはとてもできません^^;
根気の勝負だと思います。
仕上がりが楽しみです^^
匿名 さんのコメント…
こんにちは
いよいよですね。おっしゃるように精密屋さんのウレタンクリアはさらさらですので希釈もいらないくらいです。が乾燥に時間が掛かります。塗装はコンプレッサーは低圧で近めくらいの距離で吹くのが梨地回避になるかもしれません。薄め薄めばかり気にすると梨地になりますので大胆かつ繊細にです。
私の製作ではミラークローム前のウレタン1回、ミラークローム後、梨地になっても軽くウレタン1回、一日くらいおいて本吹き2回ウレタンを塗装しましたがさほど厚ぼったくはなりません。現在の状態で梨地部分があれば軽く1500か2000番でペーパーをあててもう一度ウレタン吹きが良いかと思います。ミラークロームの下地はウレタン塗りっぱなしのほうが綺麗にいきます。いずれにせよ磨くと磨き傷が目立ってしまいます。
がんばってください。長文失礼しました。
匿名 さんのコメント…
>jokerさん
毎度思うことですが、上手く出来るのかどうかとても不安です。
が、やらにゃ完成しませんし挑戦しなければ進歩もしませんので色々試してみたいと考えております。
まあ、考えているだけで、実際やっている時はけっこういいかげんなんですけどね(爆)
部品の小ささは、もう神経衰弱ですよ^^;
イオタ製作までの道のりは険しそうです(涙)

>macchinarossaさん
精密屋さんのウレタンクリア、使ってみて本当よかったです!!1/43ではかなり使いやすいと感じました。
なるほど、近めくらいの距離で吹いてあげればいいんですね!
どちらかというと、ラッカークリアを吹く感じに近いんですね~。
ペーパー当てて再度ウレタン、やりたいのですがカウルラインがどことなしか最終クリア時に潰れてしまいそうな感じがしてとても迷ってます。
この梨肌がどこまで目立つのか、このままミラークロームを乗せてしまいたい衝動に今とても駆られていますが・・・ますますどうしよう^^;
長分、大歓迎です。私も長文ですから(汗)
逆に、勉強になりました。
あらためて、ありがとうございますmm

このブログの人気の投稿

ブレードマスターとか

プラモやフィギュアの領収書・・・ 両津勘吉の机でしたw 負けず劣らず?kyもホビー好き そんなホビーライフをちょびっと ガンダム・ユニコーン の食玩フィギュア 先日、OVAが発売されました(見たい!) 逆襲のシャーから3年後が舞台、メカデザインはカトキっつあんでどれもカッコいい 原作は福井晴敏 小説版、ガンダムエースで読んでましたが SF小説として読み応えアリです ウェスタンアームズのベレッタブレードマスター1分解の図 男子たるもの重火器くらい分解メンテナンス出来んといかん!^^; ガスガン、マグナブローバックの限定品 中古で買って8年ほど経ちます 通常、ガスブローバックモデルというものは 実際の銃同様、カチャカチャと簡単に分解、メンテ、組立て出来るものですが こいつは分解にちょいとやっかいな代物でして ググッてもなかなか見つからず、手当たり次第でやっとこさ分解しました マウントサイドの六角ネジを外し、スライドをマックスに引っ張った状態で六角ネジを外した穴から棒を突っ込み反対側からダボを引っこ抜きます これでスライドが分解できます 無事メンテナンスができましたとさ

1/64用のオリジナル台座(ケース)を作る

いきなりですが完成形態です。 ベースとしたケースはたしかBBRの1/43用ケース 台座に凹凸があるのでまずペーパーをかけてツルツルにし、ハセガワの金属光沢シート 【カーボンフィニッシュ】でラッピング。この金属光沢シートは僅かな凸凹でも仕上げに影響します。 ネームプレートはどうしようか色々考えましたが、模型屋でちょうどいいエッチングのプレート(タミヤ)を発見したので流用してみることに。 ジャストフィット過ぎ!! そのまま貼り付けただけではつまらないので、エッチングのボコ部分にハセガワの金属光沢シート 【シルバーカーボンフィニッシュ】を埋め込んでいます。 施工方法は、面でシートを貼り綿棒で凸凹になじませ、後はデザインナイフで型抜きします。 跳ね馬のマークはタメオのデカール、もちっと大きいものが欲しかったですね。 ミニカー仮置き フェラーリエンブレムは、シックに仕上げたかった(他の色を入れたくなかった)ので設置していません。 コスト的には、材料費でざっくり3,000円 意外とかかってしまいました。 1/64用の乳白色アクリル台座+ケースがほしいです!! カーボンフィニッシュ20(細目) シルバーカーボンフィニッシュ20(細目) タミヤ TAMIYA 1/24 ラ フェラーリエッチングパーツセット【代金引換配送不可】 アクリル板 (押出し) 【乳白】 板厚 (3ミリ) 1080mm×645mm 棚板 アクリル加工 レーザー加工 パネル テーブルマット 1枚分オーダーカット無料(直角カットのみ)

蛍光色泣ク

テクニカルkyです <MP4/22制作> 今回は蛍光レッドについて、です ルミピンクやルミレッド、MP4レッド等 蛍光レッドとして使えそうな塗料は数種類ありますが マッキナロッサさんとオートモデリGTさんのアドバイスにより、クレオスのものをチョイスしてみました GSIクレオスのミスターカラー蛍光レッド、レッド、ホワイト、クリア、これを調色し、デカールの色に合わせている絵です こだわるといつになっても終わりませんね・・・ 以下、調べたことを箇条書きでまとめました  (・1・) クレオスの蛍光レッド は、そのままだと毛羽立ち ひび割れを起こす 為 、 クリアやレッドを混ぜたほうがよい (つなぎ的なイメージ、片栗粉w)  (・2・)クレソスの蛍光レッドを塗装する際は、下地塗装にクレオスの塗料を使用。 他社のものを使うと、樹脂分の違いから蛍光レッドが弾かれたりひび割れを起こしやすい 。他社の塗料を使用する場合は、徹底的に乾燥させてからにすること (・3・)クレオスの蛍光色はつや消しで、これは従来の蛍光色にみられたにじみ予防の産物(顔料と染料を混合している) (・2・)の失敗例(上) フィニッシャーズのホワイトの上からクレオスの蛍光レッドを塗装したら、弾かれたようなクレバスが発生してしまいました まさかここまで顕著に反応するとはビックリです 箇条書きしたことを踏まえ、再度挑戦 デカールの色と合ってないように見えますが、光の角度によってはぴったり色があってるように見えます エンジンカウル、ドーサルフィンの蛍光レッドラインは筆塗りです この後、デカール貼る前に押さえとして、一発クリアを吹く予定 こうすることで、蛍光色のデカールへの浸食が極力抑えられますね ちなみに、フィニッシャ-ズとモデラーズは一番相性が悪いんだそうな イメージ的には近そうなんですがね