スキップしてメイン コンテンツに移動

製作第5作目ダヨ

 ウィリアムズFW14bでございます。↓
 1992年、無冠の帝王と呼ばれたナイジェル・マンセルがセナを下し念願のチャンピョンを獲ったマシンです。無冠の帝王というより私的にはマリオおじさんでした^^;モナコGPでのセナとの攻防は伝説ですよね。まさにドッグファイト!そのビデオを繰り返し見ていた父の影響で、今こうしてF1関連のブログをかいている私であります。
 製作のほうはほぼ素組みなのですが、塗装ではいろいろチャレンジしてます。まず、色の塗り分けはデカールを使わず、マスキングして白→黄→青と塗り分けてみました。
クリアは初めてウレタンを使用、フィニッシャーズのGP1をチョイス。最初、説明書通りのシンナー量で希釈したのですが吹いてビックリ!蜘蛛の巣みたいなのがボディにべっとりと・・・(原因はクリアーがボディに到達する前に乾いてきちゃってたから)やはり試し吹きはしといたほうがよいですね(汗)その後、シンナーでさらに薄めて吹いたところなんとか蜘蛛の巣は消えてくれたのですが、表面が凸凹になってしまい研ぎ出しにかなり苦戦した記憶があります。この教訓を次回作に生かせているかどうかは次回のお楽しみ♪

コメント

このブログの人気の投稿

ブレードマスターとか

プラモやフィギュアの領収書・・・ 両津勘吉の机でしたw 負けず劣らず?kyもホビー好き そんなホビーライフをちょびっと ガンダム・ユニコーン の食玩フィギュア 先日、OVAが発売されました(見たい!) 逆襲のシャーから3年後が舞台、メカデザインはカトキっつあんでどれもカッコいい 原作は福井晴敏 小説版、ガンダムエースで読んでましたが SF小説として読み応えアリです ウェスタンアームズのベレッタブレードマスター1分解の図 男子たるもの重火器くらい分解メンテナンス出来んといかん!^^; ガスガン、マグナブローバックの限定品 中古で買って8年ほど経ちます 通常、ガスブローバックモデルというものは 実際の銃同様、カチャカチャと簡単に分解、メンテ、組立て出来るものですが こいつは分解にちょいとやっかいな代物でして ググッてもなかなか見つからず、手当たり次第でやっとこさ分解しました マウントサイドの六角ネジを外し、スライドをマックスに引っ張った状態で六角ネジを外した穴から棒を突っ込み反対側からダボを引っこ抜きます これでスライドが分解できます 無事メンテナンスができましたとさ

ダブルディフューザー

昨年最後に買ったミニカー 1/43 ブラウンGP バトン車です すでにエッフェ社より各GPが再現できるデカールが発売になっております さてこのマシン、開幕当初に違法かどうか色々と騒がれた 「ダブルディフューザー」なるものを装備しています。 雑誌等を読んでいてもその効果など半信半疑だったので 実際に模型を見て検証してみました。 簡単に言うと、赤い気流の流れが産まれると (赤点線はサイドポッド脇を流れてくる気流) 青い気流の流れも早くなると同時に 大きなダウンフォースも産まれる、というもの(たぶん!) ニュアンス的に合っていると思うのですが 間違っていたらごめんなさいmm

1/64フィギュアについて 1/64 senna

アリエクで買った1/64 セナ(風)フィギュアがあまりにすごかった ロゴの浮き彫りがしっかり読める! 3Dプリンター恐るべし ロゴはどう着色しようか、筆書きなぞりはほぼ不可能な小ささなので、浮き彫りを活かしてドライブラシが良いかもしれません ※写真はレジンオフ→プライマー→肌色塗装した状態で撮影したものです。