スキップしてメイン コンテンツに移動

SNOWMAN MODEL 1/700 F-14D

1/700 ジェラルド・フォードに乗せたい艦載機を作成編

難易度★★★★★☆

久しぶりに神経衰弱系の模型を作りました

SNOWMAN MODEL 1/700 F-14D



とにかくデティールを攻めていて、武装も豊富なのはいいのですが

ランディングギアなんかはすぐポキっと逝きますし

エッチングも接着しにくいし、弩級に細けえですが

1/700スケールとは思えない正面からのシルエットが素敵です

キットはこんな感じ
3Dプリンターの出力跡がありません
適当にランナーから切り出すと破損しまくります
お祭りの型抜きをやるように慎重にバラす必要があります
きちんと脱脂、レジンウォッシュやれば塗料の付着は悪くありません

兵装やエッチングの接着はジェル状瞬間接着剤を使うことで、接着時のストレスが多少緩和されます
先端を尖らせた楊枝で接着面にジェル状瞬間接着剤を少量塗布、部品接着後に補強として液状瞬間接着剤を流し込み、すぐさま先端をねじらせたティッシュで接着剤の液を吸い取ります

付属のデカールはノリが薄くてすぐ丸まって凄まじく貼りにくいので、リキッドデカールフィルムを予めデカール紙に塗っておくと貼りやすいです

他デカールはピットロードのものを使用、ここらのデカールも付属してたらよかった

キャノピーはハイグレード模型用セメダインをキャノピー内に詰め接着

キャノピーオープンの方は洋白線を補強用に入れ同じくハイグレード模型用セメダインで固定


脱脂

パーツ切り出し

パーツ接着

プライマー塗布

ベース色塗装

濃淡タッチアップ

デカールはり

墨入れ

セミグロスクリア塗装

キャノピー設置


F-14はUSAでは引退しているのでジェラルドRフォードには艦載されません!

でも、乗せたいんです^^;



コメント

このブログの人気の投稿

ブレードマスターとか

プラモやフィギュアの領収書・・・ 両津勘吉の机でしたw 負けず劣らず?kyもホビー好き そんなホビーライフをちょびっと ガンダム・ユニコーン の食玩フィギュア 先日、OVAが発売されました(見たい!) 逆襲のシャーから3年後が舞台、メカデザインはカトキっつあんでどれもカッコいい 原作は福井晴敏 小説版、ガンダムエースで読んでましたが SF小説として読み応えアリです ウェスタンアームズのベレッタブレードマスター1分解の図 男子たるもの重火器くらい分解メンテナンス出来んといかん!^^; ガスガン、マグナブローバックの限定品 中古で買って8年ほど経ちます 通常、ガスブローバックモデルというものは 実際の銃同様、カチャカチャと簡単に分解、メンテ、組立て出来るものですが こいつは分解にちょいとやっかいな代物でして ググッてもなかなか見つからず、手当たり次第でやっとこさ分解しました マウントサイドの六角ネジを外し、スライドをマックスに引っ張った状態で六角ネジを外した穴から棒を突っ込み反対側からダボを引っこ抜きます これでスライドが分解できます 無事メンテナンスができましたとさ

ダブルディフューザー

昨年最後に買ったミニカー 1/43 ブラウンGP バトン車です すでにエッフェ社より各GPが再現できるデカールが発売になっております さてこのマシン、開幕当初に違法かどうか色々と騒がれた 「ダブルディフューザー」なるものを装備しています。 雑誌等を読んでいてもその効果など半信半疑だったので 実際に模型を見て検証してみました。 簡単に言うと、赤い気流の流れが産まれると (赤点線はサイドポッド脇を流れてくる気流) 青い気流の流れも早くなると同時に 大きなダウンフォースも産まれる、というもの(たぶん!) ニュアンス的に合っていると思うのですが 間違っていたらごめんなさいmm

1/64フィギュアについて 1/64 senna

アリエクで買った1/64 セナ(風)フィギュアがあまりにすごかった ロゴの浮き彫りがしっかり読める! 3Dプリンター恐るべし ロゴはどう着色しようか、筆書きなぞりはほぼ不可能な小ささなので、浮き彫りを活かしてドライブラシが良いかもしれません ※写真はレジンオフ→プライマー→肌色塗装した状態で撮影したものです。