スキップしてメイン コンテンツに移動

キカイダー

現在のストックキット、写真奥に写るはMP4-22、F248ハイディテール、そしてクリアケースに入ってるのがマクラーレンF1。製作ペースが遅いのでこれ以上ストックは増やさないつもりですが、持っておきたいキットはタンマリあります。

そんな中、次はどの子にしようかな~と相変わらず悩んでいるところに!
ついに届いてしまったMP4-22用スペアデカールとスパッツスティックスのミラークローム
これはもうMP4-22を作れという御告げか!?
しかし、不安要素たんまりなのであまり気は進まず・・・
挑戦あるのみ!前進あるのみ!!とりあえずR26の磨ぎ出しですね^^;

次のお題、画像拝借
クアラルンプール空港(たしか黒川紀章さん設計ですよね)に出現したFW30。
エアアジアのエアバスA320にFW30風のカラーリングを施したものだそうな。まあ、一目瞭然(汗)
コックピットをヘルメットデザインにしちゃう遊び心がイイ。これ、一貴仕様はないの?もしかして反対側半分が一貴ヘルメット!?まさかね・・・・O∥O;


コメント

匿名 さんのコメント…
キカイダー
懐かしいです^^

1/20のデカールでも悪戦苦闘の不器用なJOKERには
1/43など,雲の上ですね~
すごいです^^
匿名 さんのコメント…
こんばんわ
R26の研ぎ出しにコメントを書こうとしましたが何故か反映されなくて、、、
ウレタンの研ぎ出しは塗膜が硬いので大変ですね。コンパウンドをいろいろ試されてはいかがでしょうか。実車用の物の方が使いやすいかも知れませんし人それぞれの使い勝手もありますので、ウレタンに対してのコンパウンドは私もまだまだこれと言うものがありませんが内緒ですが磨く布につばをつけてからコンパウンドをつけて磨くのも綺麗に磨けるものです。あとは綺麗に水洗いです。(笑)
いよいよMP4-22いきますか。塗装以外は意外と作りやすいキットだと思います。
匿名 さんのコメント…
>jokerさん
私も1/43製作する前は雲の上のようなものでしたよ。
手探りで製作を始めて、最初に完成させた1台はそりゃもう酷いもんでした(汗)
「君は光を見たか~!」
最近無いみたいですね^^;
ちょっとマイブームです。
匿名 さんのコメント…
>macchinarossaさん
つ、ツバですか!?
たしかにコンパウンドは研磨中流れやすいので、ねばりっけのあるものをつけておけば研いでいる面にコンパウンドがとどまりやすくなるのかもしれませんね。なるほどなるほど(果たしてこの解釈で正解でしょうか・・・汗)
スパッツのミラークロームは、余裕あったら試し塗装してみたいです。泥沼となるのはもはや明確ですね^^;

このブログの人気の投稿

ミニカーのクラックを直す

ミニカー、表面にクラック発生していませんか? 所有しているミニカーで、劣化対策していても年代に関係なくいわゆる普通の白のミニカーに発生しています 今回はその原因の考察と処置(補修)を記録致します ◆考えられる原因 第一の原因  経年劣化による熱膨張、収縮の繰り返し(ダイカストと塗膜の熱膨張、収縮比が異なる) 第二の原因  塗膜の乾燥により粘りがなくなり上記の熱膨張、収縮比に追随出来なくなる 第三の原因  下地のダイカスト自体にクラックが発生する(もうこれはどうしようもない) 第四の原因  塗装の種類によって強度(粒子の繋がり)が異なる 特筆すべきことは第四の原因です。昔作ったメタルキットの白も経年でクラックを起こしましたが、当時、プロモデラーのお方から 白は弱いからクリアか他の色を少し混ぜる といいとのアドバイスを頂いたことがあります。過去のミニカーコレクションでクラックが発生しているのは普通の白ばかり(例外として、マルボロレッドなど顔料と染料の材質の違いによりクラックが発生することもあります) とにかく、コレクションに熱くなっていたあの頃のミニカー、並んで買ったあの頃のミニカーにクラックが出ていたらショックなわけですよ タッチアップは補修痕がちょっと目立ちすぎるし目立たなくさせるには難易度が高いかつ時間が掛かる(かつ説明が面倒くさい)そして 完全に直す方法はリペイントしかない そんなこんなでここでは分解せずに比較的、楽に直す方法をご紹介致します ◆方法その1 ラッカーシンナー(リターダー入り)で周囲の塗膜を溶かしのばす 用意するもの  ラッカーシンナーリターダー入  先の細い筆  塗料皿 方法  塗料皿にラッカーシンナーを入れ、筆にシンナーを含ませクラック部にちょんちょんとシンナーを乗せる  少ししたら先の細い筆でクラック回りを複数回軽く撫でてみる  筆に白い塗料が付きだしたらクラック上部に塗料を誘導していく  一旦乾燥させて様子見  同じことを繰り返す(但し、溶かしすぎて塗膜が凸凹するので2~3回まで) メリット  溶かしやすい  リターダー入のため、乾燥後は比較的塗膜表面が平坦になりやすい デメリット  臭気有り  溶けやすいため、溶かしすぎに注意する必要がある  くれぐれもデカールに付着しないようにする(デカールが即溶ける為) 【ラッカーシンナーを使用したビ...

デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムでミニカーデカールを保護する

久々に1/43スケールネタ 全面デカールミニカーを購入したので、デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムを使用し経年劣化予防を行いました。 写真は経年劣化予防施工済みのミク号とリキッドデカールフィルムです。 (ビフォーアフターなくごめんなさい) だいぶ前にZ4ミク号で同じようなことを紹介しておりますが、補完の意味で再度紹介したいと思います。 【デカール軟化剤とは】  水転写式デカールを柔らかくし、下地に密着させるためのもの 【既製品ミニカーでデカール軟化剤を使用する理由】   デカール軟化剤でデカールの浮きを無くすことで、経年劣化によるデカールの割れを極力抑制する  デカールの浮きをなくすことでカウルラインがハッキリしリアル感が増す 【リキッドデカールフィルムとは】  劣化したデカールを水に浸してそのまま使用するとデカールがバラバラになってしまうため、これを塗ることで糊の層を厚くし弾性を得させることでデカールを復活させるためのもの 【既製品ミニカーでリキッドデカールフィルムを使用する理由】  デカール保護層を厚くしデカール経年劣化を極力遅くする  クリア塗装したほどではないが光沢を得ることができる  クリア層が形成されることからデカールの発色が良くなる  施工が楽  といった具合です。デカール軟化剤を使用するのは難易度(デカールを壊すリスク)が高いため、リキッドデカールフィルムを塗るだけでも効果は大きいかと思います。 20200802追記  ※1/64スケールですが、TARMAC WORKS(R8LMS)とPARA64(R8LMS)は、リキッドデカールフィルム筆塗りで白文字ロゴが溶けてしまいました。 軟化剤で誤って溶かしたことはあるもののリキッドデカールフィルムで溶かしたのは今までで初です。特にPARA64に至っては白デカールまで溶ける始末、デカール自体にノリが乗っていないとか!?まさかでデカールの上にタンポ印刷?? Sparkのものは全く問題なくリキッドデカールフィルムを施工出来ます。 ◆ デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムを使用し経年劣化予防方法1  まず、ワックス等油分を除去する為エナメルシンナー等で軽く表面を掃除する  ※カウルラインに沿ってデザインナイフでデカールを切る(ご尊顔を切る...

roadbike build!モデラーがロードバイクをバラ完する ~組み立て編2~

roadbike build!モデラーがロードバイクをバラ完する ~組み立て編その2~ 放置しすぎて色々忘れておりますが 引き続き備忘録と考察を致します ◆パラ完ポイントその5 リアディレイラー用アウターケーブルの出口に注意 ジャグワイヤーのアウターケーブルがとにかく固く、ディレイラーへの接続でU字に曲げたテンションでアウターケーブルがチェーンステーからの出口で折れる可能性がありました 完成車はだいたいここにバチッと決まった保護用パーツがあり、これが無い完成車は注意が必要かもしれません フレームに付属していた保護用のパーツはアウターケーブルが通らない仕様(フルアウター仕様ではなかった)だった為、ピンバイスで穴を広げ無理くりアウターを通しました アウターケーブルの長さも完成車に比べちょっと長くなっており、ケーブルの硬さからどうしてもこの長さでないとディレイラーに接続出来ませんでした そもそもヘッド回り含め、 フル内装にジャグワイヤーを使うのは避けたほうがいい !! (日泉ケーブルがいいらしいです) ◆パラ完ポイントその6 シートポストが落ちる 試走でシートポストが落ちました 事例として、カーボングリッパー塗ってない、逆に塗りすぎ、滑り止めが施工されていない、そもそもトルク不足などなど参考になる情報はネット上に多くあったのですが 結果として、どれも該当しないことが原因でした これ、シートポストをフレームに押し付けるための金属パーツなのですが なんと、トルクに負けて削れていました トルクがここで逃げてシートポストが落ちたというわけです 締め付けトルクは4ニュートンほどです 付属の平ワッシャーと受けの接地面が狭い(穴が大きい)のが原因で、幅の広い平ワッシャーとバネワッシャーをかますことで改善しました おかげさまでせっかく塗装したシートポストがガリガリに・・・ バーテープについていたテープでガリガリを隠しました ◆パラ完ポイントその7 ガタ!? またがってブレーキを掛けた状態で前方方向に体重移動すると、フォークが写真のようなイメージでブレるんです(写真のぶれ幅はかなり大げさに) いわゆるガタってやつですかね?ヘッドのトップキャップ締め付けトルクを多くすることでだいぶマシにはなりましたが、完全に無くなったわけでは有りません コラムを少し削ってみましたが変化なし で、今のところ原...