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1/144 三式戦闘機 飛燕 Ⅱ型改

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1/144 十八試局地戦闘機 震電

1/144 E-2C

  ベースはエフトイズのキットです 手を加えた内容は以下の通り ・デカール貼り(デカール軟化剤で密着) ・グレー濃淡色タッチアップ塗装 ・墨入れ、ウェザリング(ぼかし) ・真鍮線で空中線ステー制作 ・空中線張り(0.2mmSUSフラットブラック塗装仕上げ) ・フラットコート(艶消し塗装) ・ウェザリング調整 グレー濃淡色タッチアップ塗装 ベースの色より少し濃い目の色を作り、カウルライン(スジ彫り部)にかからないように塗り込んでいきます。筆塗りのためリターダーは必需 ぱっと見よくわからないし地味ですが、ウェザリングと合わさることでなんとなく奥行きが出ます ちなみに、フラットコート前に軽くプライマーをエアブラシで塗布しています ベース塗装済みキットではやっておいたほうが無難です 空中線張り 張り具合に難儀しました それなりにピーンと張りましたが、それでもたるみはあるし、空中線ステーは全て金属製に変えたほうが後々楽です レドームが乗っている関係で重心が後ろ寄りになり(リアヘビー)、放っておくといつのまにかウィリーします 組み立ててから気がついたので、フロント側にオモリを入れられませんでした ここまで手を加えるならアカデミーとかレベルのプラキットでちゃんとチリ合わせパーティングライン処理しても手間ってほぼ変わらないんだよな~とエフトイズのキットを作る度に思います でも、半完成品のエフトイズだから、とっつきやすいってのもあり毎回買ってしまいます 【梱包】 フォームで梱包ボックスを自作しました ここまでやれば、あばれて壊れることはないかと 同スケールのF-14A

1/144 紫電改

  意味を捨て意志をとれ 生き延びて 生き延びて 息をするんだ 「すぐ帰る」が遺言  アンチノミー アンチノビー 心のバグだ 人として憤れ 感情を踏みにじる全てへ 機械仕掛けの涙 それに震えるこの心は誰のもの

1/144 P-51

 

1/144 UH-60J

1/144 UH-60J KY重工〇〇工場から5機のUH-60Jがロールアウトしました 5機のうち、一番力を入れたのがこの機体 エフトイズの半完成品をベースにプラッツのUH-60Jキットからエッチングとデカールを流用し制作しました(そもそもプラッツのキットはエフトイズの金型を使用しエッチングとデカールを付属させたもの) いまいち形状がよく分からなかったのがIRサプレッサーという赤外線抑止装置 プラッツのエッチングにこのIRサプレッサーは付属しているのですが 説明書通り指定の範囲を加工しエッチングを折り曲げ設置しても形状というよりディテールがどうもおかしく、気に入らないのでプラバンで自作しました 塗装前仮組み状況 白いのがプラバン、金色がエッチングと真鍮線 ワイパーはリペイント後に設置 HFアンテナのエッチングも相当なマゾ要素があり、ステーの下穴に少しでもズレがあるとすぐグニャリます 難易度は激高です この機体以外はHFアンテナをプラバンと真鍮線で組みましたが、エッチングより楽でした 空中給油装置「プローブ」がいかします パーティングラインはヒケの補修とともにパテを入れましたが、浮き出てきてしまっていますね、失敗 残りの4機はエッチングは用意せず、プラバンや真鍮線からディテールアップパーツを制作しております 次はオスプレイかドラネコかF15改か