スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

1月, 2010の投稿を表示しています

七転八倒の日々はツヅク

kyは家の外で喫煙をしております 幻想的な月明かりの中 なにげなく西の空を見上げた瞬間 1等星より明るい流れ星を見ました 流星群などの流れ星は彗星がばら撒いた塵ですが まれに小惑星群から飛んできたデカ物は流星群のものより 明るく発光するため、これの流星を見たのかもです となると、すんごい偶然ですが 古来、流星は生死と結び付けられているという話もあるように その偶然がなんだか不吉にも思えてなりません U・F・Oだったら面白かったのにw カメラを向けてみましたが、特に不思議なものは写りませんでしたw 話は変わりましてPMAのミニカーです 上記とのつながりはまったくございませんw (果たして紹介する必要があるのかどうか・・・) ACO別注品のマクラーレンF1GTR これ、当初はべらぼうな価格でしたが 今となっては割引価格になってもなかなか売れないという悲運 そもそもカーナンバーが悪い!(No39はやはり売切れ) 肝心の出来具合ですが デカールを貼り直したくなるほど残念な具合 もっとチェックすべきでした これだったらixo製でもよかったのではと思ってしまいます 911GT1 1998 Winner これまた前々から出回っていて プレ価格が急落したころになって再販 しかもunlimited(無制限)・・・って hpiのカウル開くやつのほうが断然出来が良いので 数割PMAより高くてもその分の価値有かと 以上、買ったものの、なんとも萌えないミニカー2台でした で、ミクZ4のミニカーいつになったらリリースされんの!?

バトンの眼鏡

サンクス1/64スケールミニカー マクラーレンF1GTRをラーク仕様にカスタム開始です (去年からちょこちょこやってましたが) 元はこんな感じ これを分解破壊して塗装をハガス 左がロングテールで右がショートテール あいかわらず塗装層が分厚く食いつきもいいので ここまでなるのにかなり苦労しました パーツもいじっときます リアウィングはエッジを削り込んでるだけ ミラーはぶっといステーを切り落とし 0.3mm線を内径0.5mmパイプに通して潰したものを設置 鏡面部分は一応掘り込んでみましたが なんか微妙なところです 1/43ではスタンダードな作業ですが 1/64でもいける!かな?^^;

ライブノススメ

クラシックなど別として ライブに行ったらじっくり聞くことも重要ですが 妨げにならない程度にアクションを起こすべきとkyは思います 特にハイテンポな曲など、恥ずかしがらずに手を振ったりする そのほうが絶対楽しいです サイリウムを周りの人と合わせて振る、これまたタノシ というわけで I've Sound KOTOKOのライブイッテキマシタ 場所は東南2階席の前から3列目で眺望は良好 しかも通路側で隣は友人ときたら、こりゃもう このエリアの応援団長並みに働けよな と言われてるようなもんですが サイリウム振りすぎて肩が上がらないの痛いのってもう大変 とならないように、極力おとなしく・・・できたかな?w 来場者に配布された、新曲のCDデス すごい作りこみダ! これ、一般発売されない楽曲で、ここでしか手に入りません 数年前、横浜アリーナでライブやった時にもオリジナルCD配布されましたが この楽曲が非常に良く、オークションでとんでもない値段が付いた時期もありました その曲がアンコール最後にきて、4時間近い公演が終了 今回も一体感の強いライブ、感動に終わりました~。

えんとうぶんすい

ちょっと前、廃墟やB級スポットを扱うワンダージャパン誌にて 円筒分水の特集をやっていたのですが 産まれ故郷にもあるじゃないか!ということで行ってみました 長野堰用水円筒分水 いや~懐かしかったです。その昔、模型買いに行くのに 自転車こいでこの川沿いをよく走ったものです。 そもそも円筒分水とは、農業用水を平等に分配する為の設備で 水争奪問題から産まれた設備とのことです。 田植えの時期などは水量が増えて凄そうですね~ (それっぽく撮ってみた^^;) 坂の上の雲の文中にある 「産業といったら農業しか無い国が~」というくだりが思い出されました。  

cat in the car

今日の猫にゃん 新座のマイケル、通称マイくんであります (勝手に命名) お客さんとこの駐車場に住み着いてる猫で なにやら上目づかいのような形相ですが とてもなつっこくお喋りの多い愛嬌たっぷりのニクイやつ いや~やっぱ気持ちのいい場所はわかるんですねえ さすがにこれは図々しいですが、少しくらいはいいかな でも、これじゃおっちゃん仕事にいけんぞな~^^;

たまにはロードカーでも如何

ミニカーで存在を知るマシンも有る ということいで SLRマクラ-レン スターリング・モス (PMA 1/43) SLRをさらにいじっちゃうなんて これが英国紳士の道楽なのかあ!という1台 デザインコンセプトは1950年代に活躍したSLR300 このマシンを操っていたのが 「無冠の帝王」と呼ばれたスターリング・モス なるほど、以上が名前の由来です (最初聞いた時、styling・BOSSだと思いましたw) なお、ボディはオールカーボンでお値段9千万円 生産台数は75台 これ、ルマン出たら面白そうですね

ダブルディフューザー

昨年最後に買ったミニカー 1/43 ブラウンGP バトン車です すでにエッフェ社より各GPが再現できるデカールが発売になっております さてこのマシン、開幕当初に違法かどうか色々と騒がれた 「ダブルディフューザー」なるものを装備しています。 雑誌等を読んでいてもその効果など半信半疑だったので 実際に模型を見て検証してみました。 簡単に言うと、赤い気流の流れが産まれると (赤点線はサイドポッド脇を流れてくる気流) 青い気流の流れも早くなると同時に 大きなダウンフォースも産まれる、というもの(たぶん!) ニュアンス的に合っていると思うのですが 間違っていたらごめんなさいmm

今年も宜しくお願い致します

実は3年連続で喪中です(泣) 完全にホビーワーク的なブログになりつつありますが 今年も1年宜しくお願い致します。 2010年、一発目は食玩ネタ 海洋堂「王立科学博物館」 6~7年前くらいに発売されたものです これのお気に入りをご紹介 「ロケットの夏」 サターンV型ロケット いや~1/144の超合金ほしいですね~(後ろは前回のソユーズ) 「孤島」 今は無きミールです ISSもほしいな 「久遠」 ボイジャー その昔、ボイジャーを擬人化した番組を見て大感激 原子力電池は2020年くらいまで持つと言われていますが その最後に、ボイジャーは何を伝えてくるのでしょう・・・ A4の説明書には、このころの海洋堂おなじみ漫画解説があります これ以外にも情報がびっしり! フィギュアに付けられた題名もそうですが 熱意というよりLOVEを感じます 番外編 MONOマガジンの付録についていたプロモ品 スケールは1/200くらい?司令船と着陸船はドッキングできます 図録「王立科学博物館」の付録 LEDが仕込まれています 付録もいいですが、本のほうもなかなか見ごたえ有 が、現在は行方不明であります^^; この「王立科学博物館」 第2弾以降発売されてないんですよね 非常に残念でなりません 中身の良い良質の食玩というのも そういえば最近見なくなりましたね~