舗装の質感の再現を実施 ペーパーヤスリを舗装に見立てるやり方もありますが、今回タミヤの 情景テクチャーペイント なるものを試してみました。 路面再現用として、ライトグレーとダークグレーが用意されています。 結論 マストアイテムです!! 歩道面はダークグレーとライトグレーを混ぜたものを 舗装面はダークグレーを使用 イメージとしては、ケイ素の塗り壁みたい ペースト状なので、パテを塗り込む感じで塗材を載せます 筆塗りだと平坦にならないので、プラバンでヘラを作ってケーキにクリームを乗せる感じで塗り込んでいきます。 薄塗りを2~3回繰り返す感じ 水性で水で薄められるので、平坦具合を調整する時は、薄めて使います。 ゴムベラがあれば施工が楽そうですね。 乾くと表面がザラザラになります。 ライトグレーのほうは、乾燥後ペーパーをあてて平坦にするとRCそっくりさんになります。これも凄い。(縁石部分はこの手法を行っています) 深みを出すため、歩道タイル目地には薄く溶いたエナメル塗料でウェザリングを施しています。 ちなみに白線は修正テープを幅3mm程度にしてはったものです。お手軽楽ちん。 爪を立てれば削れますが、これはつまるところ白線のクラック再現も楽ちんということなのです! 試すのに使用したものはrmz cityのジオラマモデルキットでした~。(ウラカンはMINI GT) 観葉植物追加して情景チックにしてみますか。
スケールモデルが好物、しばらくは ロードバイク製作がメイン