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10月, 2022の投稿を表示しています

食玩カスタム‼︎

 FW GUNDAM STANDart RX-78-2 GUNDAM(ウェザリングカスタム) 墨入れ→ぼかし→ウェザリング→トップコートで完成 ウェザリングすることで味が引き立つハッピーな食玩でした フィックスフィギュレーションからの流れであろう長く続いたこのシリーズも、プレミアムバンダイ限定出したあたりから失速していつのまにかシリーズフェードアウトしてしまいました、残念 アムロ専用ゼータプラスはデカールも使用して遊んでいます こちらはZⅡ いわゆる『カトキ立ち』しているこのシリーズ 難点は、長期間立てて飾っておくとだんだん股割れしてきて倒れること バラして心棒入れて改良すれば治りますが、まあ、そこまでやろうと思わないので何体かはジャンク箱の中で眠っています 模型を素直に楽しめる時間って尊いですね

roadbike build!モデラーがロードバイクをバラ完する ~製作工程と現状~

 バラ完ですが、一旦現状報告いたします 組み立て一歩手前まで進んでいます 【ロードバイク製作全行程】 0.フレームセット TANTAN TT-X22 用意 1.クリーニング 2.加工 3.仮組み 4.足づけ(耐水ペーパーがけ) 5.クリーニング 6.ベース色塗装 7.デカール貼り付け 8.デカールをラッカークリアで保護 9.マスキング 10.マジョーラ塗装 11.ウレタンクリアトップコート 12.研ぎ出し 13.ウレタンクリア気泡消し作業 14.上記補修 15.プロテクションフィルム施工 ← 今ここ 16.部品組み立て 17.表面保護用テープ施工 18.完成‼︎ 19.テスト走行、調整 20.納品(自分に) 21.もしかしたらカッティングシートロゴ貼るかも? 13〜15項はウレタンクリアが決まっていれば不要の工程です 16項はものすごく端折りました だいたいこんな感じの流れ、次は加工編をアップ致します つづく

roadbike build!モデラーがロードバイクをバラ完する ~調達編2~

さて、フレームセットは入手しましたが、ここから自転車を組むに当たって必要なものは盛り沢山 一年前から買い足していたので、漏れがあるかもしれませんが 塗装からバラ完するまでに必要なもの 、準備したものを羅列いたします 【パーツ、部品】 ・SHIMANO R7025 105 ディスクブレーキ コンポーネント8点セット はい、コンポが無いとこげませんよね! 昨年ワイズロードのセールでお安くゲット、のちに105電動化が発表され心惹かれましたがさすがに手が届きません でも、ディスクブレーキローターは(訳あって)105よりグレードが上のアルテグラ仕様になりました! 一応仕様です クランク  FC-R7000 11S 50X34T 170mm → 165mmに買い替え 値上げ発表後にアマゾンの値段設定ミスか165mmが安く売っていたので買い替えました 物理的に考えると、クランクが長いほうがトルクかけられてより小さい力でこげるイメージがありますが、それ以外にメリットが色々あるようです (OCR2のクランクは165mmだったのもあります) ディスクブレーキローター  SM-RT800 160mm/140mm → 160mmを140mmに買い替え てっきりフロント160mmと思ってたら、仮組みしたところフォークと接触ギリギリ(その間隔1mmにみたないくらい)だったため、140mmに変更しました スプロケット  CS-R7000 11S  11-30T セット仕様は11-28Tなのに11-30Tが届きました。調べるとどうやら30Tは上り坂に有効らしく、返品交換とせずそのまま取り付けることにしました ・BB ZITTO BB386/30 ID46mm ベアリングはセラミック、価格から耐久性と精度(音鳴りとかね)に不安がありますが、仮組みして回してみたらめちゃくちゃ回りました なお、/30←これはBBの内径30mmを意味しています 105のクランクシャフト径は24mm、間違えたというかそこまで気が付かなかった^^; 当然使えないので買い替えを考えましたが、下記パーツを発見 ・上記BBのスペーサー FSA EVO386 BB ROAD Reducer 30to24 200-3202 Bicycle Parts, Bottom Bracket, Spare BB内径を30m mから24mmにコン

roadbike build!モデラーがロードバイクをバラ完する ~フレームセット検品編~ TANTAN TT-X22

深センからやってきたフレームセットTT-X22を箱出し 開封儀式は至福のひとときですね 梱包はこんな感じ、中央がフレームで左右にホイール フレーム (ダウンチューブのラインの空力感、いかにも風洞実験やりました!ぽさがたまらない。カナードつけたら怒られるだろうか。。。丸パクリフレームじゃないはず) ボトムブラケット入れるところ (内部めっちゃ汚れています) 下部ハッチ (蓋もカーボン製) 穴 (ささくれが見て取れます) フロントディレイラーハンガー (リベットどめ、ここはビス止めがなんとなく良かった。ビスだと芯がズレるからリベットじゃないといかんのだろうか) ダウンチューブのハッチ (ピッタリすぎて塗装したら入らないので加工が必要。) シートポストの穴 (超異型!オリジナルのため、他社シートポスト流用が出来ないらしい。シートポストはシートステー継ぎ目部分内側に出っ張りがある為そこまでしかささらない。シートポストがフレームに埋まる長さは11cm、どこかで10cmは埋まらないといけないと書いてあった。よって長さ調整が超シビア。さらに横斜めからの力がかかった際、フレームの後ろ側が割れそうでやはりシートポストは真円が適していると実感。有名所の新しいモデルはここらへんに工夫の意図が見て取れる。実に面白い。。。) フォーク (別段これといってフレームほどの個性は無し) えええっ (なんだこの段差、ホームページ写真を見るとたしかにこんな段差があった。こんなん気が付かんわ。しかもこの製品、更新されていて改善されている。改善したパーツもらいたい) カーボンホイール (オーダー組み合わせホイール。リムハイト50mm、ハブはDT350、スポークはsapim c-xRay。カーボン折りは12Kのガラ、F1のフロアに見られるカーボンの折り方タイプ。こんなホイール見たことないよね!ってのが12Kを選んだ主たる要因。なんか、実物は妙におフランスのブランド物っぽくて今思えばマーブルガラが一番かっこよかったかな) パーツ類 (フル内装仕様のフレームだが、電動化、セミ内装用パーツも付属。これなんぞ?後、シーリングゴム系がほとんど付属していなかった。) 加工編に続く