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FSTAR 1/700 CRASH CRANE

  1/700 ジェラルド・フォードに乗せたいアイテムを作成編  難易度★★★★★★ クラッシュクレーンです エッチングを組み立てていくキット、これまたスーパー細かい 塗装除き組み立てるだけでかれこれ5~6時間くらいはかかりました エッチング1セットから2台作れますが、1台で根つきました 2台作りきった猛者はおられるのでしょうか!? For age 14+とありますが、+があと5個はいるくらい難易度の高いキットですが 平たい板を組み立てて立体物になっていく様はとても気持ちの良いもので 流石にエッチング組だけあって細かい密度が違います そして金属なので、ずっしりしているのもイイ 付属していた説明書ですが、パーツ割を設計した人以外の人が作ったのか、けっこういい加減な部分がありますので、あくまで説明書は目安としググって実物を参考にしてから作ったほうが良いです ちなみに、アリエクで3Dプリンタ製のものが売っており買おうか迷いましたが、かなり細かい出来みたいで、速攻壊す未来しか見えなかったのでやめておきました コレ https://ja.aliexpress.com/i/1005006807856612.html 作る手間は半減以上なので、超繊細に扱えるならアリかと

SNOWMAN MODEL 1/700 X-47B

1/700 ジェラルド・フォードに乗せたい艦載機を作成編 難易度★★★☆☆☆ SNOWMAN MODEL 1/700 X-47B 制作は、キャノピーがない分F-14より難易度は低いですがエッチングが細かいのでそれなりに目が大変でした 難易度は適当・・・ キットはこんな感じ デカールはF-14と同じ、任意の物を使用する形です 制作方法もF-14も同じ、きちんと脱脂してプライマーは忘れずに F-14にはなかった気泡穴が結構ありましたので、サフでチェックも必要です 気泡はサフ点乗せペーパー当てで消せるレベルです カラーはパッと見よくわかりませんが、上面と下面で色分けしています 主翼折りたたみ状態 主翼の折りたたみ角度がタマリマセン エッチングに給油ノズルがあったのでせっかくなので設置しました (ピンバイスで穴あけの上、差し込み接着) 実機(試験機)の給油ノズルはどうやら固定式なようですね 主翼展開状態です 実機の多くの写真のように、こちらは給油ノズルは未設置です NAVYと国籍マークは付属デカール、これだけだと寂しかったので、筆書きでラインとかマークとか書き込んでいます スケール的にここまで汚すのは好き嫌い分かれるかもしれませんが、情報量を多くしたいのは性みたいなものです X-47B、いかにもで好きな形だったのに、開発中止されてたんですね よって、ジェラルドRフォードには艦載されていません

SNOWMAN MODEL 1/700 F-14D

1/700 ジェラルド・フォードに乗せたい艦載機を作成編 難易度★★★★★☆ 久しぶりに神経衰弱系の模型を作りました SNOWMAN MODEL 1/700 F-14D とにかくデティールを攻めていて、武装も豊富なのはいいのですが ランディングギアなんかはすぐポキっと逝きますし エッチングも接着しにくいし、弩級に細けえですが 1/700スケールとは思えない正面からのシルエットが素敵です キットはこんな感じ 3Dプリンターの出力跡がありません 適当にランナーから切り出すと破損しまくります お祭りの型抜きをやるように慎重にバラす必要があります きちんと脱脂、レジンウォッシュやれば塗料の付着は悪くありません 兵装やエッチングの接着はジェル状瞬間接着剤を使うことで、接着時のストレスが多少緩和されます 先端を尖らせた楊枝で接着面にジェル状瞬間接着剤を少量塗布、部品接着後に補強として液状瞬間接着剤を流し込み、すぐさま先端をねじらせたティッシュで接着剤の液を吸い取ります 付属のデカールはノリが薄くてすぐ丸まって凄まじく貼りにくいので、リキッドデカールフィルムを予めデカール紙に塗っておくと貼りやすいです 他デカールはピットロードのものを使用、ここらのデカールも付属してたらよかった キャノピーはハイグレード模型用セメダインをキャノピー内に詰め接着 キャノピーオープンの方は洋白線を補強用に入れ同じくハイグレード模型用セメダインで固定 脱脂 パーツ切り出し パーツ接着 プライマー塗布 ベース色塗装 濃淡タッチアップ デカールはり 墨入れ セミグロスクリア塗装 キャノピー設置 F-14はUSAでは引退しているのでジェラルドRフォードには艦載されません! でも、乗せたいんです^^;

roadbike build!モデラーがロードバイクをバラ完する ~組み立て編2~

roadbike build!モデラーがロードバイクをバラ完する ~組み立て編その2~ 放置しすぎて色々忘れておりますが 引き続き備忘録と考察を致します ◆パラ完ポイントその5 リアディレイラー用アウターケーブルの出口に注意 ジャグワイヤーのアウターケーブルがとにかく固く、ディレイラーへの接続でU字に曲げたテンションでアウターケーブルがチェーンステーからの出口で折れる可能性がありました 完成車はだいたいここにバチッと決まった保護用パーツがあり、これが無い完成車は注意が必要かもしれません フレームに付属していた保護用のパーツはアウターケーブルが通らない仕様(フルアウター仕様ではなかった)だった為、ピンバイスで穴を広げ無理くりアウターを通しました アウターケーブルの長さも完成車に比べちょっと長くなっており、ケーブルの硬さからどうしてもこの長さでないとディレイラーに接続出来ませんでした そもそもヘッド回り含め、 フル内装にジャグワイヤーを使うのは避けたほうがいい !! (日泉ケーブルがいいらしいです) ◆パラ完ポイントその6 シートポストが落ちる 試走でシートポストが落ちました 事例として、カーボングリッパー塗ってない、逆に塗りすぎ、滑り止めが施工されていない、そもそもトルク不足などなど参考になる情報はネット上に多くあったのですが 結果として、どれも該当しないことが原因でした これ、シートポストをフレームに押し付けるための金属パーツなのですが なんと、トルクに負けて削れていました トルクがここで逃げてシートポストが落ちたというわけです 締め付けトルクは4ニュートンほどです 付属の平ワッシャーと受けの接地面が狭い(穴が大きい)のが原因で、幅の広い平ワッシャーとバネワッシャーをかますことで改善しました おかげさまでせっかく塗装したシートポストがガリガリに・・・ バーテープについていたテープでガリガリを隠しました ◆パラ完ポイントその7 ガタ!? またがってブレーキを掛けた状態で前方方向に体重移動すると、フォークが写真のようなイメージでブレるんです(写真のぶれ幅はかなり大げさに) いわゆるガタってやつですかね?ヘッドのトップキャップ締め付けトルクを多くすることでだいぶマシにはなりましたが、完全に無くなったわけでは有りません コラムを少し削ってみましたが変化なし で、今のところ原

RG 1/144 MSN-06S SINANJU

  マジョーラ・アンドロメダカラー+ウレタンクリア仕上げのシナンジュです レッドパープル、パープル、ブルーグリーンに変色 鋭角に光を当てるとゴールドにも色が変わりますが主にパープル、ブルーグリーンで見えます アンジェロもニッコリな一品となっております (狙ってはおりません) ロゴはデカールでアンドロメダカラー塗装前に貼っているのでロゴも色がうっすら変わります 特殊カラーにウレタンクリア+研ぎ出しも行ったため、凄まじく時間を要してしまいました パッケージングはスチレンボードを切り出し組んでいます よくポリウレタンフォームでの梱包を見かけますが、劣化してベトベトになった悲惨な思い出があるので嫌いなんですよね (それもカメラケースとオークリーのサングラスケースで発生しました) といっても、スチレンボードだって劣化したらボソボソになるし、一番何がいいかって言うと、半紙で模型をくるんで緩衝材がくっつかないようにするが良いのかもしれません

1/144 三式戦闘機 飛燕 Ⅱ型改