旬な情報ではありませんが、今さらホンダの新車を紹介。新車発表の時はこのカラーリングに少しがっかりしてしまいましたが、実際に走っているとスタイリッシュに見えてまんざらでもない。しかし、サッカーチームのユニホームっぽいイメージがどうも拭えません。 (昨年か一昨年のオフシーズン中、どっかのチームに1戦だけサッカークラブチームがスポンサードするなんて話ありませんでしたっけ?)
テクニカル面ではハイノーズ化が目立ちます。これは車体下への空気供給量を増やしリアへのダウンフォースを増やすためでしょうか?
インダクションポッドにはホーンウィングを搭載してきました。ホンダにしてはちょっと意外?
キールはフロントサスペンションの形状からして一見ゼロキールっぽいのですが、ロアアーム(下のサスペンション)の接続位置がモノコック横っ面にきていないことから、シングルキールかもしれませんね。ここらはどこかの雑誌に掲載されるのを待ちましょう。
ちなみにフロントサス前方、ノーズコーン左右に延びている黒いおひげはオンボードカメラボックス。ダミーでもカメラ設置がレギュレーションで決められているそうな。
コメント
いにしえのF1を知るものにとっては
なぜか全部同じに見えてしまいます^^;
何ででしょう。それだけ感心持ってみてないのかもしれませんね。
おじさんにはやはりウルフの頃ぐらいが一番楽しかったような気がします~!
といってもF1,やはり血は騒ぎますが^^
今はレギュレーションやら空力やら付加物が付きすぎて、わけがわかりません(汗)
私がF1を見だしたのは90年に入ってからですので、jokerさん大先輩じゃないですか!
私にとってセナやマンセルがいたころが古き良き時代ですが、それより思い出が深いのですね~。製作されたウルフ、大切にしてあげてくださいね^^;