スキップしてメイン コンテンツに移動

角翼

動画ページ要素を追加してみました。
YouTubeよりカナダGPをピックアップ
クリックすると見れます。画質は悪いですが・・・(汗)
ブラウザーによっては見れない場合がありますのでご容赦を。

☆間違い探し☆

上の写真BMWザウバーF1.08、右が優勝したカナダGP、左がモナコGP

まあ、全然違う写真なのですが・・・(汗)

はい、ノーズ上のホーンフラップがありませんね。

このホーンフラップ、昨年マクラーレンが使い始めたブリッジウィングと同じような効果があるらしいです。これは気流制御が目的ですね。モナコGPまでのものを見るかぎり、いかにも!という形です。しかし、カナダGPではホーンフラップは消えのっぺりとした雰囲気となってしまいました。スピード重視サーキットでは逆に障害になるってところでしょうか。ダウンフォースも削っていることですし。

それより一番気になるのは、モデル化にあたりホーンフラップは再現されるのかどうか!

1/43完成品ミニカーとしては、これが再現されていたほうが面白いですよね。しかし、オミットされる可能性は大です。初優勝モデルとして発売すれば間違いはないわけですから。

1/43キットでは・・・・・・こりゃ作りずらい(汗)特に今年のBMWザウバーはやたらとフィンがついてますからね~かつて無いほどの空力パーツ量。製作する側としてはムムム~デス。

コメント

このブログの人気の投稿

デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムでミニカーデカールを保護する

久々に1/43スケールネタ 全面デカールミニカーを購入したので、デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムを使用し経年劣化予防を行いました。 写真は経年劣化予防施工済みのミク号とリキッドデカールフィルムです。 (ビフォーアフターなくごめんなさい) だいぶ前にZ4ミク号で同じようなことを紹介しておりますが、補完の意味で再度紹介したいと思います。 【デカール軟化剤とは】  水転写式デカールを柔らかくし、下地に密着させるためのもの 【既製品ミニカーでデカール軟化剤を使用する理由】   デカール軟化剤でデカールの浮きを無くすことで、経年劣化によるデカールの割れを極力抑制する  デカールの浮きをなくすことでカウルラインがハッキリしリアル感が増す 【リキッドデカールフィルムとは】  劣化したデカールを水に浸してそのまま使用するとデカールがバラバラになってしまうため、これを塗ることで糊の層を厚くし弾性を得させることでデカールを復活させるためのもの 【既製品ミニカーでリキッドデカールフィルムを使用する理由】  デカール保護層を厚くしデカール経年劣化を極力遅くする  クリア塗装したほどではないが光沢を得ることができる  クリア層が形成されることからデカールの発色が良くなる  施工が楽  といった具合です。デカール軟化剤を使用するのは難易度(デカールを壊すリスク)が高いため、リキッドデカールフィルムを塗るだけでも効果は大きいかと思います。 20200802追記  ※1/64スケールですが、TARMAC WORKS(R8LMS)とPARA64(R8LMS)は、リキッドデカールフィルム筆塗りで白文字ロゴが溶けてしまいました。 軟化剤で誤って溶かしたことはあるもののリキッドデカールフィルムで溶かしたのは今までで初です。特にPARA64に至っては白デカールまで溶ける始末、デカール自体にノリが乗っていないとか!?まさかでデカールの上にタンポ印刷?? Sparkのものは全く問題なくリキッドデカールフィルムを施工出来ます。 ◆ デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムを使用し経年劣化予防方法1  まず、ワックス等油分を除去する為エナメルシンナー等で軽く表面を掃除する  ※カウルラインに沿ってデザインナイフでデカールを切る(ご尊顔を切る勇気があ

1/64デカールカスタム NSX GT3 ラッキーストライク仕様 

つや消しクリアを塗装して架空スポンサードマシン完成

1/144 十八試局地戦闘機 震電