スキップしてメイン コンテンツに移動

四国3日目:天と地と海峡

四国への旅:三日目
1月19日(月)<徳島⇒香川>
徳島市内にある<眉山>へ登り
渦の潮を見ようと言うことで
鳴門大橋>へ
残念ながら渦潮は見られませんでしたが
あちこちで入り組む細波に圧倒
ゆるりと海岸線でも、と思いましたが
消化出来ない場所がでてくるので
高速で一気に高松も超え香川は琴平へ
目的地は<金刀比羅宮
こんぴらさん参りですね
石段をひーこら登ります
785段登ってやっと本宮に到着
大物主命と崇徳天皇を祭られております
こちらは絵馬殿
海の神様として有名で、これにまつわる絵馬が多数
ソーラーボートなんてのも奉納されてます
日本人初の宇宙飛行士、秋山さんの絵馬も!!
登ってきたということは
降りなければなりませんね
(当たり前ダ)
空海が生まれた場所とされる善通寺を外から見て
丸亀城の高石垣を車窓から眺め
ほとんど真っ暗状態の瀬戸大橋を見て
宿泊先のある高松市へ
夕食は讃岐カレーうどんを食べ
ホテルのバーでデザートを頂きながらジャズを聞き癒され
部屋からは高松城~屋島が一望
次はいつこんな贅沢できるのだろう、と考えるとちょっと憂鬱
カレーうどんは贅沢食でなく庶民のものだろう!
という話ですが^^;

コメント

エヌエフ43製作室  さんの投稿…
古代の神社と超現代的なソーラーボートとの微妙なバランス。
讃岐カレーうどんとバーカウンターでジャズという微妙なバランス。
どちらも素敵ですなあ^^
匿名 さんのコメント…
>エヌエフさん
おはようございます。
何か書き忘れていたなと思ってましたが
“微妙なバランス”
ずばり、ご名答!!
さすがエヌエフさん!
さて、夫婦仲も微妙なバランスを崩すと
どえらいことになりますね(汗々)

このブログの人気の投稿

ミニカーのクラックを直す

ミニカー、表面にクラック発生していませんか? 所有しているミニカーで、劣化対策していても年代に関係なくいわゆる普通の白のミニカーに発生しています 今回はその原因の考察と処置(補修)を記録致します ◆考えられる原因 第一の原因  経年劣化による熱膨張、収縮の繰り返し(ダイカストと塗膜の熱膨張、収縮比が異なる) 第二の原因  塗膜の乾燥により粘りがなくなり上記の熱膨張、収縮比に追随出来なくなる 第三の原因  下地のダイカスト自体にクラックが発生する(もうこれはどうしようもない) 第四の原因  塗装の種類によって強度(粒子の繋がり)が異なる 特筆すべきことは第四の原因です。昔作ったメタルキットの白も経年でクラックを起こしましたが、当時、プロモデラーのお方から 白は弱いからクリアか他の色を少し混ぜる といいとのアドバイスを頂いたことがあります。過去のミニカーコレクションでクラックが発生しているのは普通の白ばかり(例外として、マルボロレッドなど顔料と染料の材質の違いによりクラックが発生することもあります) とにかく、コレクションに熱くなっていたあの頃のミニカー、並んで買ったあの頃のミニカーにクラックが出ていたらショックなわけですよ タッチアップは補修痕がちょっと目立ちすぎるし目立たなくさせるには難易度が高いかつ時間が掛かる(かつ説明が面倒くさい)そして 完全に直す方法はリペイントしかない そんなこんなでここでは分解せずに比較的、楽に直す方法をご紹介致します ◆方法その1 ラッカーシンナー(リターダー入り)で周囲の塗膜を溶かしのばす 用意するもの  ラッカーシンナーリターダー入  先の細い筆  塗料皿 方法  塗料皿にラッカーシンナーを入れ、筆にシンナーを含ませクラック部にちょんちょんとシンナーを乗せる  少ししたら先の細い筆でクラック回りを複数回軽く撫でてみる  筆に白い塗料が付きだしたらクラック上部に塗料を誘導していく  一旦乾燥させて様子見  同じことを繰り返す(但し、溶かしすぎて塗膜が凸凹するので2~3回まで) メリット  溶かしやすい  リターダー入のため、乾燥後は比較的塗膜表面が平坦になりやすい デメリット  臭気有り  溶けやすいため、溶かしすぎに注意する必要がある  くれぐれもデカールに付着しないようにする(デカールが即溶ける為) 【ラッカーシンナーを使用したビ...

1/64用のオリジナル台座(ケース)を作る

いきなりですが完成形態です。 ベースとしたケースはたしかBBRの1/43用ケース 台座に凹凸があるのでまずペーパーをかけてツルツルにし、ハセガワの金属光沢シート 【カーボンフィニッシュ】でラッピング。この金属光沢シートは僅かな凸凹でも仕上げに影響します。 ネームプレートはどうしようか色々考えましたが、模型屋でちょうどいいエッチングのプレート(タミヤ)を発見したので流用してみることに。 ジャストフィット過ぎ!! そのまま貼り付けただけではつまらないので、エッチングのボコ部分にハセガワの金属光沢シート 【シルバーカーボンフィニッシュ】を埋め込んでいます。 施工方法は、面でシートを貼り綿棒で凸凹になじませ、後はデザインナイフで型抜きします。 跳ね馬のマークはタメオのデカール、もちっと大きいものが欲しかったですね。 ミニカー仮置き フェラーリエンブレムは、シックに仕上げたかった(他の色を入れたくなかった)ので設置していません。 コスト的には、材料費でざっくり3,000円 意外とかかってしまいました。 1/64用の乳白色アクリル台座+ケースがほしいです!! カーボンフィニッシュ20(細目) シルバーカーボンフィニッシュ20(細目) タミヤ TAMIYA 1/24 ラ フェラーリエッチングパーツセット【代金引換配送不可】 アクリル板 (押出し) 【乳白】 板厚 (3ミリ) 1080mm×645mm 棚板 アクリル加工 レーザー加工 パネル テーブルマット 1枚分オーダーカット無料(直角カットのみ)

1/144 キ-99 戦場まんがシリーズ・衝撃降下90度版

ベースはエフトイズ 松本零士 戦場まんがコレクション2の1/144、キ-99 キ-99につきましてはウィキご参照→ Wikipedia  衝撃降下90度 綺麗すぎず汚しぎずを意識してボカシウェザリングとディテールアップ ロマンが溢れます このキット、レア化しているみたいで・・・ エフトイズさん再販して!