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R26製作

 ルノーR26今年一発目のクラフト始め。ちんたら作っていたらすでに2年落ちのマシン(汗)
 まずはエキゾーストパイプ作成から。キットではオミットされており、これを作れば少しはディテールも上がるでしょう。材料は適度な太さのステンレスパイプをチョイス。径(たぶん径3mm)が細すぎてパイプカッターが使用できないため、リューターにサンダーの歯を強引につけて斜めに切断してます。後はヤスリがけ。これを設置するためボディに穴を開けますが、固定方法はまだ考えていない・・・あそびがありますから、やっぱパテで埋めないとダメですかね。
 続きまして、ノーズ両サイドにそれぞれ2枚ずつくっついている小さなウィング。エッチングパーツでただの板・・・これをどうしろと(泣)切れ目を入れて真鍮線を埋め込むことにしたのですが、切れ目を入れるのに一苦労。いかんせんパーツが小さく、しかもステンレスだから硬い!4枚に切れ目を入れるのに2時間、撃沈。。。。へ。。。



 

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デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムでミニカーデカールを保護する

久々に1/43スケールネタ 全面デカールミニカーを購入したので、デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムを使用し経年劣化予防を行いました。 写真は経年劣化予防施工済みのミク号とリキッドデカールフィルムです。 (ビフォーアフターなくごめんなさい) だいぶ前にZ4ミク号で同じようなことを紹介しておりますが、補完の意味で再度紹介したいと思います。 【デカール軟化剤とは】  水転写式デカールを柔らかくし、下地に密着させるためのもの 【既製品ミニカーでデカール軟化剤を使用する理由】   デカール軟化剤でデカールの浮きを無くすことで、経年劣化によるデカールの割れを極力抑制する  デカールの浮きをなくすことでカウルラインがハッキリしリアル感が増す 【リキッドデカールフィルムとは】  劣化したデカールを水に浸してそのまま使用するとデカールがバラバラになってしまうため、これを塗ることで糊の層を厚くし弾性を得させることでデカールを復活させるためのもの 【既製品ミニカーでリキッドデカールフィルムを使用する理由】  デカール保護層を厚くしデカール経年劣化を極力遅くする  クリア塗装したほどではないが光沢を得ることができる  クリア層が形成されることからデカールの発色が良くなる  施工が楽  といった具合です。デカール軟化剤を使用するのは難易度(デカールを壊すリスク)が高いため、リキッドデカールフィルムを塗るだけでも効果は大きいかと思います。 20200802追記  ※1/64スケールですが、TARMAC WORKS(R8LMS)とPARA64(R8LMS)は、リキッドデカールフィルム筆塗りで白文字ロゴが溶けてしまいました。 軟化剤で誤って溶かしたことはあるもののリキッドデカールフィルムで溶かしたのは今までで初です。特にPARA64に至っては白デカールまで溶ける始末、デカール自体にノリが乗っていないとか!?まさかでデカールの上にタンポ印刷?? Sparkのものは全く問題なくリキッドデカールフィルムを施工出来ます。 ◆ デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムを使用し経年劣化予防方法1  まず、ワックス等油分を除去する為エナメルシンナー等で軽く表面を掃除する  ※カウルラインに沿ってデザインナイフでデカールを切る(ご尊顔を切る勇気があ

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