マキシマムなお話から 国際宇宙ステーションに組み込まれる日本の実験施設「きぼう」の1部がスペースシャトルでついに打ち上げられました。↑こんなの
今回、土井隆雄さんが2回目の搭乗をされています。年齢は53歳、訓練ってけっこうきついらしいですからすごいバイタリティですね。
さて、巨額な税金をつぎ込んで建設されたこの「きぼう」で何をするのか。
最初のミッションは、今後の宇宙進出のための環境調査や材料実験。将来的には外部からの委託実験なども行うでしょう。実際に実験アイディアを募集しているようです。中でも新薬開発には大きな期待が寄せられていますね。
ちなみに、欧州実験施設「コロンバス」を借り植物実験もスタートします。
予算を取るために今期の予算を使い切るなどとアホらしいことしてないで、余ったらこういう所に還元せい!もしくは年末調整などで返せ!と、言いたい^^;
ついでにミニマムは、R26のクリア磨ぎ出しをしてます。
コメント
かぐややきぼうのようなプロジェクト
大事にしてもらいたいなと思います。
ブーメラン実験の結果を楽しみにしていたりします^^
おはようございます。
そういえば、土井さんが紙飛行機の実験やるんでしたね。
忘れていました(汗)ありがとうございます。
私はひねくれた現実主義の大人に育ってしまいましたが、子供には夢にまっすぐ向かってほしいものですネ。行きすぎは困りますが(汗々)