スキップしてメイン コンテンツに移動

さらば~地球よ~♪

昨日放送された
ガイアの夜明け
高きを目指せ ニッポンの学生たち
~世界最高峰の自動車レースに挑む~

テーマはモータースポーツにかける・夢・でしたね。
東海大学のルマン参戦をメインに取材していましたが、参戦した学生達には明確な夢、目標を持って突き進んでいってもらいたいものです。
あ~羨まし^^;
慶応の電気自動車もすごかった。来年ルマン走ったりして(汗)
こういったものをモータースポーツにもっと取り入れるべきですよね。


マーズの夜明け
NASAの火星探査機「フェニックス」が火星地表で氷を発見、地中にも氷の層らしきものを発見しており古には水を湛えた惑星であった可能性が極めて高くなってきました。
こういった話を聞くと少年のころの夢がたぎって来ます。
植物を火星に運んで二酸化炭素を酸素に変えてもらい、そうすれば大気も温まって人が暮らせる環境になるのです!という具合に本気で考えていたものです。
これ、あながち間違いではないんです。
実際に極地的な環境でも生育している微生物を火星に送るという研究もされているくらいですから。
近い将来、緑にたたえられた地球と火星が人類のプラネットになる、こんな夢が現実になるかもしれませんね。

~地球~
エコを流行りでなく文化にする、そんな世の中になってほしいと願うばかりです。

どうか、子孫に良い未来が待っていますように

コメント

匿名 さんのコメント…
楽しく読ませていただきました^^
夢って大事だと思います
ややもすると暗いことばかりニュースでいっていますが,
もっともっと明るいことに目を向けるべきだと。
一人でも,KY様のような心を持った子どもたちが増えるといいなと思います。
匿名 さんのコメント…
>jokerさん
こんばんわ。
夢って一つ間違えると妄想になってしまいます。
私がその例だったりして(汗)
少年時代、夢は沢山ありましたが、結局実現ならず・・・
困難なことや壁は沢山ありますが、夢に向かって真っ直ぐ突き進んでいける強さがもっとあったらな~とも思います。
目を輝かせられるような感動を子供達に与えられる、そんな親父に私はなりたいです^^;

このブログの人気の投稿

デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムでミニカーデカールを保護する

久々に1/43スケールネタ 全面デカールミニカーを購入したので、デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムを使用し経年劣化予防を行いました。 写真は経年劣化予防施工済みのミク号とリキッドデカールフィルムです。 (ビフォーアフターなくごめんなさい) だいぶ前にZ4ミク号で同じようなことを紹介しておりますが、補完の意味で再度紹介したいと思います。 【デカール軟化剤とは】  水転写式デカールを柔らかくし、下地に密着させるためのもの 【既製品ミニカーでデカール軟化剤を使用する理由】   デカール軟化剤でデカールの浮きを無くすことで、経年劣化によるデカールの割れを極力抑制する  デカールの浮きをなくすことでカウルラインがハッキリしリアル感が増す 【リキッドデカールフィルムとは】  劣化したデカールを水に浸してそのまま使用するとデカールがバラバラになってしまうため、これを塗ることで糊の層を厚くし弾性を得させることでデカールを復活させるためのもの 【既製品ミニカーでリキッドデカールフィルムを使用する理由】  デカール保護層を厚くしデカール経年劣化を極力遅くする  クリア塗装したほどではないが光沢を得ることができる  クリア層が形成されることからデカールの発色が良くなる  施工が楽  といった具合です。デカール軟化剤を使用するのは難易度(デカールを壊すリスク)が高いため、リキッドデカールフィルムを塗るだけでも効果は大きいかと思います。 20200802追記  ※1/64スケールですが、TARMAC WORKS(R8LMS)とPARA64(R8LMS)は、リキッドデカールフィルム筆塗りで白文字ロゴが溶けてしまいました。 軟化剤で誤って溶かしたことはあるもののリキッドデカールフィルムで溶かしたのは今までで初です。特にPARA64に至っては白デカールまで溶ける始末、デカール自体にノリが乗っていないとか!?まさかでデカールの上にタンポ印刷?? Sparkのものは全く問題なくリキッドデカールフィルムを施工出来ます。 ◆ デカール軟化剤とリキッドデカールフィルムを使用し経年劣化予防方法1  まず、ワックス等油分を除去する為エナメルシンナー等で軽く表面を掃除する  ※カウルラインに沿ってデザインナイフでデカールを切る(ご尊顔を切る...

ミニカーのクラックを直す

ミニカー、表面にクラック発生していませんか? 所有しているミニカーで、劣化対策していても年代に関係なくいわゆる普通の白のミニカーに発生しています 今回はその原因の考察と処置(補修)を記録致します ◆考えられる原因 第一の原因  経年劣化による熱膨張、収縮の繰り返し(ダイカストと塗膜の熱膨張、収縮比が異なる) 第二の原因  塗膜の乾燥により粘りがなくなり上記の熱膨張、収縮比に追随出来なくなる 第三の原因  下地のダイカスト自体にクラックが発生する(もうこれはどうしようもない) 第四の原因  塗装の種類によって強度(粒子の繋がり)が異なる 特筆すべきことは第四の原因です。昔作ったメタルキットの白も経年でクラックを起こしましたが、当時、プロモデラーのお方から 白は弱いからクリアか他の色を少し混ぜる といいとのアドバイスを頂いたことがあります。過去のミニカーコレクションでクラックが発生しているのは普通の白ばかり(例外として、マルボロレッドなど顔料と染料の材質の違いによりクラックが発生することもあります) とにかく、コレクションに熱くなっていたあの頃のミニカー、並んで買ったあの頃のミニカーにクラックが出ていたらショックなわけですよ タッチアップは補修痕がちょっと目立ちすぎるし目立たなくさせるには難易度が高いかつ時間が掛かる(かつ説明が面倒くさい)そして 完全に直す方法はリペイントしかない そんなこんなでここでは分解せずに比較的、楽に直す方法をご紹介致します ◆方法その1 ラッカーシンナー(リターダー入り)で周囲の塗膜を溶かしのばす 用意するもの  ラッカーシンナーリターダー入  先の細い筆  塗料皿 方法  塗料皿にラッカーシンナーを入れ、筆にシンナーを含ませクラック部にちょんちょんとシンナーを乗せる  少ししたら先の細い筆でクラック回りを複数回軽く撫でてみる  筆に白い塗料が付きだしたらクラック上部に塗料を誘導していく  一旦乾燥させて様子見  同じことを繰り返す(但し、溶かしすぎて塗膜が凸凹するので2~3回まで) メリット  溶かしやすい  リターダー入のため、乾燥後は比較的塗膜表面が平坦になりやすい デメリット  臭気有り  溶けやすいため、溶かしすぎに注意する必要がある  くれぐれもデカールに付着しないようにする(デカールが即溶ける為) 【ラッカーシンナーを使用したビ...

1/700 CVN-78 USS Gerald R. Fordを作る~格納庫~

マジックファクトリー(Magic Factory)製 CVN-78 USS ジェラルド・R・フォードを制作してまいります いわゆる中華キットですが、キット割や素材、パッケージは良い印象です 残念なのは付属艦載機が少なめ、武装も無い 置き換え、追加を検討いたします 手始めに格納庫から着手 youtube動画を参考に手を加えます、ようつべ様々です (ヤフオクに完成品が出ていますが、オリジナリティある再現性を損なわないようあえて参考にしないよう心がけます) 黄色と赤の縞々模様は付属のデカールがなく、サードパーティのデカールもないので赤のラインデカールに黄色を塗って再現 艦載機類は旧ピットロードやアオシマのキットを固定配置、ピンで固定 情景的にさみしいので、コンテナっぽいものを作成して配置したりフォークリフトやクレーン車を配置、これらも塗装後にピン固定です エレベータ手前のバリカーは、エレベータ3基のうち2基の手前に設置しました このバリカー、おそらくですが上下式かと思われます 手すりではないですね ピンバイスで床面を開口し洋白線0.2mmを差し込み接着、チェーンは真鍮線0.1mmで再現 チェーンはダブルでなくシングルなのでこれが正解だと思います その他ハッチからの眺め 以上、完成後はほぼ見えなくなる部分の工作でした