F3マカオGP国本京佑優勝!
に続いて
佐藤琢磨もやってくれました
バルセロナテストでトップタイムマーク!
で、このテストから
来期マシン開発車両を投入してきたチームがあります
くわしくはこちら
なんでしょう、この違和感・・・
とりあえず
来期F1レギュレーションのおさらい
・グルーブドタイヤ⇒スリックタイヤ
・フロントウィングの高さとサイズの変更
・フロントウィングに可変ウィング許可
・運動エネルギー回生システム(KERS)許可
・バージボード、チムニーなどの空力付加物禁止
・極端な3D曲線を禁止
・廃熱規制、ルーバー禁止
・リアウィングサイズ縮小と設置高さの上昇
だいたいこんな感じです
ボディーワークの規制が目立つ通り
かなりシンプルになるのは想像できます
ちなみに、エンジンカバーのシャークフィン(ドーサルフィン)
は、規制されていません
模型的には作りやすくなるのだろうけど
格好悪いのはイタダケナイ
場合によっては箱車モデラーに転向もアリうるww
私的には、KERSと可変ウィングを発展させて
サイバーフォーミュラ路線をつっぱしってほしいデス^^;
コメント
レギュレーション、、なるほど、、
ってことは43模型、作るのが楽になりますね。
でも私の場合、ルーバースリット抜くのが意外と製作の快感なんですが、、少し残念です。
F1のレギュレーション変更点,よく分かりました。
回生システムがどのようになるか,興味がありますね。
ここ一番のオーバーテイクでつかえるものなのでしょうか?
あと,どんなデザインになるのかも興味がありますね^^
一日お疲れ様でした。
>macchinarossaさん
ルーバーは禁止ですが、廃熱は位置の規制になるみたいなので
重箱の隅をつつくような<穴>が見られるかもしれませんヨ。
そういえばもう1つ、書き忘れてましたが
リアのディフューザー形状が単純化するそうです
これは薄々作業が楽になりますね。
最近のはグネグネ湾曲してて、とってもやりずらかったですから(汗)
>jokerさん
この回生システムは、ブレ-キング時のエネルギーを貯めて
一周当たり約7秒間、80馬力分のパワーを使用できるというものです。
コーナー立ち上がりやストレートでオーバーテイク時に使ったり
ラップタイム縮めるために使ったり
一発勝負のためにとことん溜めたり(エンジン壊れそう)
戦略面ではとても面白くなりそうです!
今のところ開発車両はおマヌケな感じですが
開発が進むうちにデザインも丸く治まって
美しくなっていってもらいたいですね、F1なんですから^^;