今年復活したF2にて
ジョン・サーティースの息子、ヘンリー・サーティースが
レース中のアクシデントにより死去しました
享年18歳・・・
クラッシュしたマシンから外れたタイヤが
通りかかったヘンリーのヘルメットを直撃したとのこと
モノコックの安全性能がいくら高くなったとはいえ
これではひとたまりもありません
これではひとたまりもありません
未来ある若人の命がこうやって散って行くのは本当に悲しい気分になりますね
ウィリアムズのワンメイクシャシーで戦われているF2
ウィリアムズというのがなんとも皮肉です・・・・・
さて、フォーミュラの世界では今どれほど2世ドライバーがいるのか
以前まとめておいたものがあったので紹介です
(F1のシートを降りたものは除外)
プロフェッサー ⇒ ニコラス・プロスト (LMS?・27歳)
ニキ・ラウダ ⇒ マティアス・ラウダ (DTM・27歳)
アイルトン・セナ ⇒ ブルーノ・セナ (甥・LMS・25歳)
中嶋悟 ⇒ 中嶋一貴(F1ウィリアムズ・24歳)
マンちゃん ⇒ レオ・マンセル(LMS・24歳)
ネルソン・ピケ ⇒ ネルシーニョ・ピケ(F1ルノー・23歳)
ケケ・ロズベルグ ⇒ ニコ・ロズベルグ (F1ウィリアムズ・23歳)
マリオ ⇒ マイケル ⇒ マルコ・アンドレッティ (三世・IRL・22歳)
ジェームズ・ハント ⇒ フレディ・ハント (?・21歳)
マンちゃん ⇒ グレッグ・マンセル(ワールドbyルノー・21歳)
中嶋悟 ⇒ 中嶋大祐 (イギリスF3・20歳)
中嶋悟 ⇒ 中嶋大祐 (イギリスF3・20歳)
マーティン・ブランドル ⇒ アレックス・ブランドル (新生F2・19歳)
ジョン・サーティース ⇒ ヘンリー・サーティース (新生F2・18歳)
シューミ ⇒ ミック・シューマッハ (カート・10歳)
探せばまだまだいそうですね
(年齢・参戦シリーズに間違いがあるかもしれません・・・)
ご冥福を・・・
コメント
2世ドライバー、結構いるものですね。
これもまたまた楽しみの一つになりますね。
サーティースさんのご子息、これからだというのにそしてまだ若いのにこんな吉報を知ると胸が痛みます。
ご冥福をお祈りしたいです。
ジョン・サーティースさん60年代に活躍されたドライバーですよねぇ、ご子息が18歳という事は、、結構歳がいってからの息子さんでしょうか、なおさら悲しいです。
こんばんはです。
写真左がジョンで、右がヘンリーです。
一見、爺と孫に見えますね(汗)
いつぞやの大クラッシュ(クビカ)でもドライバーは無事だったように
現代のレーシングマシンは安全面では相当進歩していますし
毎年、安全規定はアップグレードされています。
そんな中で起きたタイヤホイールのヘルメット直撃事故・・・
不運すぎて悔やみきれないことでしょう。
もしかしたら、ホイール固定方法のレギュレーション変わるかもしれませんね。