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11月, 2007の投稿を表示しています

製作第5作目ダヨ

 ウィリアムズ FW14b でございます。↓   1992年 、無冠の帝王と呼ばれた ナイジェル・マンセル がセナを下し念願のチャンピョンを獲ったマシンです。無冠の帝王というより私的にはマリオおじさんでした^^; モナコGP でのセナとの攻防は伝説ですよね。まさに ドッグファイト! そのビデオを繰り返し見ていた父の影響で、今こうしてF1関連のブログをかいている私であります。 やっぱMP4/7とFW14やねえ→人気ブログランキングへ  製作のほうはほぼ素組みなのですが、塗装ではいろいろチャレンジしてます。まず、色の塗り分けはデカールを使わず、マスキングして白→黄→青と塗り分けてみました。 クリアは初めて ウレタン を使用、フィニッシャーズの GP1 をチョイス。最初、説明書通りのシンナー量で希釈したのですが吹いてビックリ!蜘蛛の巣みたいなのがボディにべっとりと・・・(原因はクリアーがボディに到達する前に乾いてきちゃってたから)やはり試し吹きはしといたほうがよいですね(汗)その後、シンナーでさらに薄めて吹いたところなんとか蜘蛛の巣は消えてくれたのですが、表面が凸凹になってしまい研ぎ出しにかなり苦戦した記憶があります。この教訓を次回作に生かせているかどうかは次回のお楽しみ♪

小暮君にデーモン小暮みたいなネームを考え中~

 先日、小暮卓史が鈴鹿でスーパーアグリSA07をドライブしてました。正式なテストではなくご褒美だそうでまだ来期の予定も決まっていませんが、やはり期待してしまいます。また、来期IRLインディカーにステップアップする武藤英樹もご褒美ドライブしています。アンドレッティ・グリーン・レーシングからの参戦、正直IRL自体にはそれほど興味はないんですがこちらも期待。 ちなみに小暮君は私とタメ、武藤君は2歳年下。最近は中嶋一貴や小林可夢偉など超若手が目立っていますが、同世代となると応援の熱の入り方が違うんですよね。まあジェラシーを感じないわけではありませんが^^; ちなみにアロンソもタメだったような? ところで、今日発売されたAUTOSPORT誌の表紙、小暮&武藤の写真なんですが武藤君が井出有治そっくりに写ってます、本当見間違えるくらい・・・是非ご観賞あれ(汗々)

ローソンのNSX

 IXO、マテル、ミニチャンプスからドカッと新商品がでています。いくつか気になるミニカーはありますが、ここは節約です^^;中でもマテルの2000年~2004年フェラーリチャンピョンマシンセットはいろいろな意味で驚きですね。まあ、記念物としてならよろしいかと。  本日の一枚。右の2台はローソンのコーヒーについていたEBBRO製1/80、S-GTマシンです。とりあえずNSXを2台ほど購入~フォルムもなかなか良いです。今期GT500マシンは全部そろっていて、各車基本色は塗装ではなくプラ色で表現、メタルではなくプラスチックを選んだのはフォルム重視だからでしょう。TAKATA童夢マシンはちゃんとラメ入りなところがグー。ARTAマシンなんて、どこかグリコのおまけ的な雰囲気をかもしだしておりこれまたグー。左のF1マシンはファミリーマートでコーヒーについていたオマケ、スケールが近そうだったので並べてみました。実際に見比べて見るとEBBROの力の入れようがわかります。来年はEBBROがF1マシンミニカー手がけてくれないかなあ。

スーパーアグリのSA05!

 「ミニチャンプス 1/43 スーパーアグリSA05・佐藤琢磨」発売した翌日でも余裕で購入できました。恒例のデカール修正をしたのですが、一部失敗しちゃった・・・アデランスの下の赤いライン、歪んじゃってます・・・マークソフターを使用する際はくれぐれもご注意を^^; このSA05は2006年の開幕戦にむけ、急ごしらえで2002年のアロウズA23マシンを2006年規定に合わせたものでした。エンジンはHONDA V8、巷では低重心化が進む中、ギアボックスに合すためわざわざエンジンを持ち上げたそうです!ダウンフォースもなければメカニカルグリップもない急ごしらえのじゃじゃ馬を佐藤琢磨は開幕から3戦連続完走させています。入賞こそなりませんでしたが、SA05の存在自体が特筆すべき出来事でしたね。テレビを通してもビシビシスピリットが伝わってきました。途中、井出有治がほされちゃったのには残念でなりませんでした。そんなこんなでワレワレ日本人には価値ある一台なのです。ミニカーの価値もそうゆう視点で評価してもらいたいものですよね。

フライングフィンってフライングフィンランドのこと

 「ミニチャンプス1/43 SUPER AGURI F1 Honda SA05 ・佐藤琢磨」 やはり今日発売しましたね。わけあって買いに行けなかった・・・はたしてまだ入手できるだろうか・・・。  ひさびさにR26の製作工程を少々・・リアウィングはメインプレーンを半田付け。サイドフィンの下にくっつくフィンはキットのままだとたよりないので、ピンバイスで穴をあけ、そこに真鍮棒を差し込むだけにしようと思ったのですが見事穴開けに失敗・・・しょうがないので半田付けして成型してます。これでボディにがっちり固定できるかな。 次はサイドフィンの加工にはいります。ここはエッジがかなりぶあつくなっているので削って薄々にしたいのですが、フィン後方が湾曲しているのが難点です。さらに、実物とキットのフィン形状がちがう!加工しているうちにメタルがグニョグニョになりそう(半田の塊なのでやわらかい)なので本当は真鍮版とかでフィンの先っちょだけ作り直したいところですが、絶対失敗する自身がありますのでやめとこ(汗) フィンだらけジャン⇒人気ブログランキングへ

製作4作目 F2004

 ミニチャンプス1/43「スーパーアグリSA05 佐藤琢磨」と同時に「ザウバーF1.07 N.ハイドフェルド」が早くもリリースです。先日購入したBMW別注品も思った以上に流通数が多いようで、まだ購入可能です(ハイドフェルドモデルにかぎりですが)  さて、上の写真は第4作目の「フェラーリF2004」です。シューマッハ最後のチャンピョンマシンですね。リアウィング、なんかまがってます(汗)完成当初は最高だ!なんて思ってたんですが、塗装表面がバリバリ梨肌だし・・・ちなみにケースはイッチョ前にアクリル製のものを使ってます。 良いケースを使うとモデルカーも良く見える、YES!→人気ブログランキング

転売目的で買い占めるのはやめましょう!

 MINICHAMPS F1 2007 1/43 ルノー、ホンダ、ウィリアムズのShowcarがドカっと発売されました。今週中にも 1/43 スーパーアグリ F1 ホンダ SA05 (No.22/2006)佐藤琢磨/本戦仕様 がやっとでるようなので、これはゲットです。  しかし、以前からネットオークションで見かけたルノーINGプロモのミニカー(MINICHAMPS 1/43 2007 showcar)ですが、あいかわらず落札価格○万円です。ミニカー自体は、昨年のR26前半戦仕様のものに今年のカラーリングをほどこしたもので、しかもノードライバー。実際のところミニカー自体にそれほどの価値はないのですが、台紙がオリジナル、いわゆる別注物です。 通常手に入らない希少価値の高いものなのはわかりますが、金型を流用したものにこの値段がつくとはね・・・。 台紙がオリジナルの別注品は代理店を通した通常ルートでは入荷してこないので、通常品より2~3千円高いのはまあ我慢できますが、ネットオークションではそれが倍になる。 通常品でも得に人気モデルはバカみたいな値段がついてます。転売目的で店頭販売品を買い占める人がいて、ショートする一因になっているからです。小遣いをきりつめながら集めている私としては理解しがたいです。(早い話、予約すればいいじゃん^^;)

やはり塗装はモデルカーの命!

 小林可夢偉、トヨタのサードドライバー決定です。ひとつ空席のシートもGP2チャンピョン、ティモ・グロックで決まりそうです。トヨタチームの人気度って実は全11チーム中最下位なんですよ、日本じゃなくて世界的に。来年はスピリットを感じさせてくれるでしょうか?  本日の自作モデルカーはこちら、「 TAMEO kit 1/43 マクラーレンMP4/7 A・セナ」 第3作目です。ここらへんから、クリア層研ぎ出をやりはじめており、 試行錯誤した形跡が見てとれます。今のところ表面にクラックは入っておりません(^^;)しかし、クリア塗装に使用したものが安物だったためかデカールの目地周囲にクリアのひけがでてきています。 やはり、塗装はモデルカーの命ですね・・・。

塗装は慎重にシンチョウni・・・・・;

 「モデルカーのどこがLOVE?」アンケートに投票いただいた方、本当にありがとうございますmm。コメントもお気軽にどうぞ~^^;  さて、EBBROの新作がドカッと発売されました。S-GT、NSX勢に昔の紫電やポルシェ、それと「PIAA NAKAJIMA Racing(Forumula Nippon2007/No.32) ・小暮」これは、ほしいかも。一応自分の中では注目ドライバーですし。メタルではなくレジン製ってのが魅力ですね。  本日は、過去に作成した1/43マシンのご紹介。第一弾は、ウィリアムズFW16・セナ!写真は・・・とても人様には見せられない出来・・・なためありませぬ。てか、封印。さて、第二弾はこちら  「BAR HONDA 006 日本GP 佐藤琢磨」 こうして見るとそこそこですが(いいかげんに写真をとった・・・爆)、実物はヒドイです。とにかく鮫肌!完成当初は満足感にひたってましたが、今みるとミニチャンプス以下ですね。さらに、大問題発生!クリア層にところどころヒビがはいっているではありませんか!ショック!これは致命的です。思い起こせばインフルエンザにかかり、会社から出社停止命令がでた一週間のうちに、熱にうなされながら突貫工事のごとくつくったのが原因でしょう!・・・単純に無知識に塗装してたのが原因ですね。今後、他の兄弟達にも経年劣化が進むにつれ、このような問題が発生するのではないかとヒヤヒヤです。 同情するならポチっとな♪→人気ブログランキングへ

ローソンのミニカー

 今日からF3世界統一戦、マカオGPが始まりましたね。今年は4人の日本人が出場、昨年予選レースを制した小林可夢偉に日本F3チャンピョン大嶋和也、ホンダドライバーの塚越広大と伊沢拓也。今後のレース人生を左右するぐらいの登竜門なだけに注目度大です。  さて、こちらは1/72フォードGT40。ローソンでコーヒーについていたものです。ガルフデカール等おまけにしては出来がよかったので購入してみました。サークルKサンクスの京商コレクションに対抗してか、最近ローソンではおまけミニカーに力を入れているようです。今月下旬からも今年のGT500マシンが缶コーヒーのおまけとして予定されています。製作はEBBRO、下手なものは作ってこないでしょう。しかもフルラインアップ!  ネックは1/80スケールですね。どうせだったら統一してほしいところですが、そもそも1/64、1/72は集めてない(どうしてもトミカのイメージが・・・汗)今回もためしに買ってみる程度でしょう。以前はサークルKサンクスの京商コレクションを集めていましたが、やはり気に入った車種は結局1/43スケールにはしってしうので、1/64を10台買うより1/43を1台って境地です。  

ミニウィング仮組み

 ミハエル・シューマッハというドイツ人ドライバーがバルセロナテストに参加、1日目2日目とトップタイムをたたき出しています。才能ある将来有望なドライバーで、F1まできっと上り詰めるでしょう!(Dクルサードのジョーク)  1/43 R26の製作をちまちまと。チムニー後ろのミニウィング仮組をやってます。キットではボディの溝にステーをはめこむだけで、これでは強度が見込めないため、0.3mmステンレス棒で支えてみることにしました。接着剤は年々劣化してゆくわけで、ちょっとの衝撃でパーツがポロっと取れないようどう処理するのか、モデルカー製作の要ですね。(素組だけだと本当ポロッといっちゃうんです;汗) 棒をボディ側にハンダ付け、ステーに穴を開け塗装後の後付にしてみました。後はいじったことにより精度が落ちていないのを祈るばかりです。 1手間2手間かけてやればその分完成度も上がるんですが、技術も無ければ時間もない、ついでにお金もないTT

ブラウン、ホンダへ

 ドライバー以外でも、ストーブリーグが水面下で動き出してきました。  一昨年フェラーリに在籍し、シューマッハ引退とともに1年間の休養をとっていたロス・ブラウンの就職先が決定、てっきりジャン・トッドの後釜につくと思っていたら、なんとホンダチーム代表就任ですよ! ニック・フライも継続して代表に留まるそうですが、ロスブラウン加入により当然組織変更は行なわれるでしょうから、日本とイギリスのパイプラインもより強固にしなければなりません。中本さん、本当頼みます!  「今季のマシンは酷かった。こんな経験は二度としたくないんだ。ホンダと共にタイトルを獲得したい。だけども、勝ち始めなければならないんだ。それが出来なければ決断するしかないよ。」 長期契約があるバトンもこんなこといってるんで、もう後がないかんじ・・・この際、国内で活躍の小暮君を乗せちゃえば?                            「どうも、小暮です・・・^^;」                                                                                               

排熱ルーバーをつけてみた^^;

 今日はプチバンドの練習でスタジオに行ってまいりました。やっぱメタル系は弾いてて気持ちいいんですよね♪  さて、R26の製作をやってます。とりあえずルーバーを設置してみました。 ←before           after→  まあ、そこそこの出来ですかね。カーブしているラインはエッチングパーツを適当に湾曲させ、穴を開けた設置場所に軽くおしつけながら半田付けしました。コテ先に半田を溜まらせておくと腕が二本で足ります(ーー;)  しかし、今回もやってしまいました!半田付けする際、チムニーの一部を溶かしてしまったのです。ボディ自体が半田の塊みたいなものなので、肉厚がないところはすぐデローンっと熔けてしまいます。半田を盛ってちまちま削って なんとか形をだしましたが、まったく半田ごてを使いこなせていない私でした。チャンチャン♪

ギブソンのSG!

 ギブソン~それはギタリストなら一生に一度は持ちたい憧れのギターの王様  そしてこちら、my guitarのGibsonSGソリッド・ギターです!本物です!ハードケースの内側がド派手です!30万もします!さすがギブソン!どこにそんな金があったのかって?そんなお金はありませぬ(ミニカーは売りません!)実は友人から破格で購入しました。  友人曰くこのギターの売りは ・今のSGと色が違うぜ ・USAのナッシュビルで直接買い付けたぜ ・ダブルカッタウェイで弾きやすいぜ ・確か93年製 ・薄くて軽い ・倒すとネック折れるぜ!  う~ん・・・しびれるゼ(電)

世界の舞台で中嶋一貴VS中嶋大祐が見たい!

 中嶋一貴がウィリアムズシートを獲得したようです。おそらくトヨタに乗るものと思っていたので、このニュースは嬉しいですね!一貴と同じTDPドライバーで今年GP2に参戦していた平手コウヘイはどうやら国内レースに戻ってくるようです。残念ですが、GP2アジアシリーズに出場して世界の舞台へ復帰してもらいたいものです。  忘れてはならないもう一人のTDPドライバー、小林可無偉は昨年と同様ユーロF3を走り、ランキング4位で今シーズンを終えました。来年はGP2にステップアップできるでしょうか?プラスもう一人、全日本F3とGT300でチャンピョンをとった大嶋和也君はどうするのでしょうか?やっぱ次は海外でしょうかね。いっそホンダに移籍されては??  トヨタ育成ドライバーばかりが目立ち、トヨタの影にかくれちゃっているのがホンダ育成ドライバー。(これも策略か?)国内レースでもTDPドライバーに負けちゃってます。そんな中、武藤英紀がアンドレッティグリーンレーシングからIRLフル参戦が決まりました。よかったよかった。  ちなみに、中嶋一貴の弟、大祐君はホンダ育成ドライバーで、今はフォーミュラチャレンジジャパンでがんばっています。近い将来にF1の舞台でホンダを駆る大祐と、トヨタを駆る一貴の対決が見れるかもしれませんね。

R26用ディティールアップパーツ買ってきたョ

 先日、1/43ルノーR26用のゼットモデル製ディティールアップパーツを購入してまいりました。  このエッチングパーツで、キットではオミットされているルーバーの再現やサイドフィン翼端板をエッチングにおきかえるのですが、ルーバーをボディに半田付けする方法をこれから脳内妄想しなければなりません。まず、ボディーにパーツより一回り小さい穴を開けるのですが、ルーバーをつける位置に若干カーブがついていて、それに合わせてパーツを曲げなければなりません。さらに、設置したときボディーラインがツライチになるよう、開けた穴の周囲にエッチングパーツ厚さ分の正確な掘り込みが必要です。パテを間に入れ高低差を埋める方法もアリですが、なるべく半田付けで固定したいところ。  むうう・・・これは厄介ですなあ~しかし、挑戦無くしては成長無しですからなんとかトライしてみましょう!挑戦結果は近々(汗)

お気に入り☆

  BMW別注 1/43  BMW Sauber F1.07  R.KUBICA  到着しました。  エアロ形状は、あのクラッシュがあったカナダGPとほぼ変わりません。このマシンの特徴はやっぱホーンウィング(バイキングホーン?)ですね。気流の整流効果がどれほどあったのか不明ですが、ホーンウィングを発案したマクラーレンはヨーロッパGPからこれをとっぱらっています。ポッドフィンや新型のリヤウィングで補えるから、だそうです。その効果はともかくデザインはBMWザウバーの勝ち!  しかしこの台紙は渋くてかっこいい。ヘルメットの状態もデカールの貼り方をかえたのか、最近購入したミニカーの中ではかなりキレイです。ただ、モノコック先端あたりにかなり目立つデカールの欠けがあり、ガーンって感じ。状態がよいものを選べないのが通販のデメリットですが、細かいことを言ってもしょうがないので自己満足的なタッチアップをほどこしました。あとは、デカールののりがあまいところをマークソフターで密着させ、ワックスを塗り綿棒で軽く磨いてあげて完了~@^@  さて、F1.06ブラジルGP"Thanks Michael " ありがとう ミハエル・シューマッハとフラップ裏に書かれたモデルはいつ発売されるのでしょう・・私、実は去年の本戦仕様買ってないんですよね・・・ 人気ブログランキングハジメマシタ☆

チマチマと掘ってます

 マテルの1/43フェラーリF2007 ライコネン車ですが、オークションでタバコデカールを貼ったものが1万円ほどで取引されています。私はあれに1万円も出せないなあ・・・過去にオークションでIXOのDBR9に泣かされてますから(定価の五割増で購入→現在は定価以下・・爆)何はともあれ焦るべからず、ショップで入手できなかったらもうあきらめています。しかぁし、もうマテルは買わない!と決めたのにオークションで1万円超えてたりすると、買っときゃよかったと後悔・・・きっといつかミニチャンプスが発売してくれますよね、きっとね・・・  R26製作のほうは、チムニーの穴がオミットされておりノミでチマチマ掘削中~インダクションとエアインテークもほりこんでます。しかし超スローペースですねえ(いつになったら完成することやら)コンパクトデジカメ能力に限界があり一眼レフを引っ張り出してきたのですが、28~300mm望遠しかもっていないため、至近距離はこれが限界です(汗)  
 先日紹介しました  BMW別注 Sauber F1 Team 2007 Launchversion   が発売されました。別注品の取り扱いが無いミニカーショップもあるのでご注意!  別注品つながりということで、本日のミニカーはこちら、ホンダ別注の Honda Racing F1 Team 2007 Showcar ・R.Barrichello です。ホンダのオンラインショップで購入しました。バトン車は即売り切れで間に合わず、これも発売から数分後には売り切れになってましたね。TOYOTAGP(日本GP;)のホンダブースでも売られていたそうですが、金曜午前中に完売したそうです。現地に到着したのが10時ころだったので知っていれば買えたのに・・涙・・ちなみに発売当初のオークション価格は2万円を超えていました(ありえないっての)今は1万前後で落ち着いているようです。  いつもショーカーは買わないのですが、この台紙にやられましたね。ショーカーは一年前のモデルに今年のカラーリングをほどこしただけのものですが、これはロールフープウィング形状がRA106モデルとは異なりますのでちょっとお得な感じです(PMAの策略)はたして本戦仕様の別注品はでるのか!?  こちらはSuperAguriのショーカー。カラーリングが違うだけでホンダショーカーとまったく同じ、PMA公認のカスタマーカーです^^; ヘルメットの下、ちょんまげカメラの下のウィングがロールフープウィングになります。

SUPER GT仕様R35GT-R発進!

 先日、モーターショーのGT-Rお披露目のさい、ゴーンさんがGT-Rを08年SUPER GTに参戦させると発表してましたが、29、30日の2日間、これが鈴鹿でシェイクダウンされました。まだS-GTのシーズンも終わってないのに早すぎでしょ!?  見た目の印象は市販車よりフロントがぺちゃんこなとこ、ガンダム顔とアストンマーチンのDBR9を合わせた肺魚みたいなお顔ですね。個人的にはZよりかっこよく見える。ちなみにドライバーは本山哲氏。S-GTは09年にレギュレーションが大きく変わりますが、NSXなみに車体高を低くできるレギュレーションを先取りしたのでしょうか。一番気になっている点はホイール径。市販車は20インチ!!をはいていますがS-GT仕様はどうなんでしょうかね。20インチのスリックを作れる釜が日本には無い、とS耐のほうの記事ですが週間オートスポーツに書いてありました。あれ?S-GTってホイールのレギュレーションがあったような無いような・・・汗  来週号のオートスポーツに詳細が載るらしいです。