「ミニチャンプス 1/43 スーパーアグリSA05・佐藤琢磨」発売した翌日でも余裕で購入できました。恒例のデカール修正をしたのですが、一部失敗しちゃった・・・アデランスの下の赤いライン、歪んじゃってます・・・マークソフターを使用する際はくれぐれもご注意を^^;
このSA05は2006年の開幕戦にむけ、急ごしらえで2002年のアロウズA23マシンを2006年規定に合わせたものでした。エンジンはHONDA V8、巷では低重心化が進む中、ギアボックスに合すためわざわざエンジンを持ち上げたそうです!ダウンフォースもなければメカニカルグリップもない急ごしらえのじゃじゃ馬を佐藤琢磨は開幕から3戦連続完走させています。入賞こそなりませんでしたが、SA05の存在自体が特筆すべき出来事でしたね。テレビを通してもビシビシスピリットが伝わってきました。途中、井出有治がほされちゃったのには残念でなりませんでした。そんなこんなでワレワレ日本人には価値ある一台なのです。ミニカーの価値もそうゆう視点で評価してもらいたいものですよね。
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