ウィリアムズFW14bでございます。↓
1992年、無冠の帝王と呼ばれたナイジェル・マンセルがセナを下し念願のチャンピョンを獲ったマシンです。無冠の帝王というより私的にはマリオおじさんでした^^;モナコGPでのセナとの攻防は伝説ですよね。まさにドッグファイト!そのビデオを繰り返し見ていた父の影響で、今こうしてF1関連のブログをかいている私であります。
製作のほうはほぼ素組みなのですが、塗装ではいろいろチャレンジしてます。まず、色の塗り分けはデカールを使わず、マスキングして白→黄→青と塗り分けてみました。
クリアは初めてウレタンを使用、フィニッシャーズのGP1をチョイス。最初、説明書通りのシンナー量で希釈したのですが吹いてビックリ!蜘蛛の巣みたいなのがボディにべっとりと・・・(原因はクリアーがボディに到達する前に乾いてきちゃってたから)やはり試し吹きはしといたほうがよいですね(汗)その後、シンナーでさらに薄めて吹いたところなんとか蜘蛛の巣は消えてくれたのですが、表面が凸凹になってしまい研ぎ出しにかなり苦戦した記憶があります。この教訓を次回作に生かせているかどうかは次回のお楽しみ♪
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