京商・サンクスの1/64ミニカーをカスタム
とりあえず先行して2台完成させました
ロータス99T
(京商・サンクス1/64ミニカー・リペイントカスタム)
1987年、セナと中嶋悟が駆ったキャメルイエローのマシン
F1ブーム幕開けとなった日本人には特別な1台かと
セナ2勝、エンジンはホンダV6ターボ
アクティブサスペンションを再度搭載するが、結局使いこなせず逆にハンデとなってしまった、らしいです
(この年のチャンピョンは同じエンジンを積むウィリアムズのピケ)
中嶋車にはオンボードカメラが試験導入されたが
重量と空力の関係に悪影響をおよぼした、とのことです。
台座はアクリル板切り出し
この2台分だけでもうやりたくないです^^;
とりあえず先行して2台完成させました
ロータス98T
(京商・サンクス1/64ミニカー・リペイントカスタム)
1986年、97Tの改良版でJPSカラー最後のマシン
セナがポールを8回記録したもののエンジンの信頼性の問題から2勝に留まる
セナがポールを8回記録したもののエンジンの信頼性の問題から2勝に留まる
(この年のチャンピョンはマクラ-レンのプロスト)
エンジンはルノーV6ターボ
このマシン、フロントタイヤにディフレクターを装備
これが後にバージボードへと発展してゆく
(1/64だとただの突起物にしか見えない)
なお、カウルがこの年から一体型となった、らしいです
製作にあたり、エッフェデカールを使用
ミラーはちょっと小さかったかも
ロータス99T
(京商・サンクス1/64ミニカー・リペイントカスタム)
1987年、セナと中嶋悟が駆ったキャメルイエローのマシン
F1ブーム幕開けとなった日本人には特別な1台かと
セナ2勝、エンジンはホンダV6ターボ
アクティブサスペンションを再度搭載するが、結局使いこなせず逆にハンデとなってしまった、らしいです
(この年のチャンピョンは同じエンジンを積むウィリアムズのピケ)
中嶋車にはオンボードカメラが試験導入されたが
重量と空力の関係に悪影響をおよぼした、とのことです。
台座はアクリル板切り出し
この2台分だけでもうやりたくないです^^;
コメント
いい感じです。
どちらも世代ですが,
特にJPSには憧憬に近いものがあります。
かっこいいです。
ロータスといえばJPS
そういうおぢさんですから(笑)
1/64と言えども侮れませんねぇ。なかなかの物だと思いました。エッフェさんのJPSの色、もう少し明るいベージュなら良かったのにと1/43物では思いましたがいかがでしたでしょう?まだ相当数、、ガンバってくださいね。
僕は最近肩痛に負けてます・・・(泣)
マッツさん
こんばんわ。ありがとうございます!
>JOKERさん
80年代F1といったらこの2台が思い浮かびます。
が、そもそもリアルタイムでは見ておらず
キャメル車のプラモを父親が買ってきたのが
最初のF1マシンの記憶です~。
ロータスといえば
ロータスクラブの看板をまず連想してしまうkyでした^^;
>マッキナロッサさん
実はあっちこっち失敗しています(泣)
手間は1/43とたいして変わりないです。
このJPSカラー、1/64スケールからか
さほど気にはならない色相ですが
たしかにちょっと暗い印象はありますよね。
スケールによって見え方も変ってきそうですが
そこまでエッフェ社が調整してたら凄かったです~。
>マッツさん
どうやら台座で誤魔化し作戦は成功のようですねw
一度ぼってりとした塗装を剥がしていますから
ボディラインはシャープになりましたが
クリア塗装がちょっと不完全でして・・・
(でも完成させてしまいました!)
肩痛、同じ体勢でずっといるのも良くないみたいですよ。
って、模型いじってる時の体勢ですよねえ^^;
ちゃんと養生してくださいね。
ミラーが付いてるとやはりカッコイイです。
それによく見るとアンテナ等も…
キッチリ仕上げていますね!
残り期待してますのでガンバッテ下さい。
P.S 自分も残りの頑張ります(^^;;;
クリアでロゴ溶かしてしまい、これからデカールを自作しないといけないのですが
足止めを食らってます><
この2台のリペイントデカールのアリガタ味がシミジミわかります。
ミラーは本当根気との勝負でした~(汗)
アンテナ設置もこれまた厄介でして
すんなり設置出来た個所は皆無でした。
ミュージアムコレクションから何やら面白いデカール出るようなので
そっちに気が捕われます^^;