熊本市内には路面電車が走っておりまして、これがまたお城に良く合う。写:通り町筋駅にて
ラッキーなことに本丸御殿の復元工事が旅行前に終了。拝観に待ち時間15分というプレートが・・・ここはランドか(笑) 鉄筋コンクリートベタ基礎とした以外は文献に基づき伝統工法で施工。
今後、5階櫓など複数の建物をこの伝統工法で復元予定、全部完成した姿を見にまたこの地を訪れたいものです。どうせだったら天守も木造で再建してほしいナ☆
県民ショーでも紹介されていたパルコの近くの駅。きっとボランティアなのでしょう、駅の掃き掃除は近所のお店の人がやってました。当番制だと思いますが、隅々まで掃き掃除してるところはとても良いイメージになります。
さて、私の中では今回のメインとも言ってよい熊本城攻略現在の城郭は加藤清正が縄張り、日本三名城の一つとされています。
清正の息子が改易されたことにより細川氏が領主となり、明治維新まで続くこととなります。国内最後の内戦、西南戦争で天守含めほとんどの建物が消失、現在の天守閣は50年前に鉄骨鉄筋コンクリートで再建されたもの。残っていれば間違いなく国宝級ですね。
意外と見落としがちな宇土櫓。築城当時のまま(解体修復はしてますが)で重要文化財に指定されています。櫓というより立派な天守閣ですよこれは。ラッキーなことに本丸御殿の復元工事が旅行前に終了。拝観に待ち時間15分というプレートが・・・ここはランドか(笑) 鉄筋コンクリートベタ基礎とした以外は文献に基づき伝統工法で施工。
今後、5階櫓など複数の建物をこの伝統工法で復元予定、全部完成した姿を見にまたこの地を訪れたいものです。どうせだったら天守も木造で再建してほしいナ☆
コメント
いよいよ本格的に熊本写真ですね。
これから楽しみです。
こんばんわ。
製作日記が書けるネタがありません(汗)
昨年までだったら一気に製作が進む時期なのですが・・・休みなのに仕事より疲れたのは何故!?^^;
bessie thank you
熊本城,銀杏の話(逸話)もありますよね。
調べていくと,さらにおもしろいと思います。何事も奥は深い。
で,私のような稚拙なページもご紹介いただきありがたいことです。感謝です。
また遊びに来ます。
銀杏の木が天守閣と同じ高さになったとき、災難が起こるっていう逸話ですね。
何事も予習復習しとかないと脳ミソから消えてしまいます^^;